語呂合わせとイメージで暗記する②
タキプロブログをご覧いただいている皆様
おはようございます。
2月4日の朝を迎えました
先日、有休をとってスノーボードに行ったことに罪悪感を覚えて止まない人見知り診断士@タキプロです。
お給料までもらって休むからにはやはり本当に大切なことに使うべきですね、有休(;一_一)
さて、本日は気が向いた時に不定期にお送りしている暗記術シリーズのエントリーです。
前回記事はこちら→「語呂合わせとイメージで暗記する」
今年初めて診断士試験に挑戦する方は未体験かと思いますが、これから科目が進むにつれて覚えなければならないことが膨大になっていきます。
量が多いだけなら100歩譲って許せたとしても、「こんなことまで覚えるの?」「覚えてなんの意味があんの?」ということまで覚えなければならなくなります。
そして、過去に覚えたことが、新たな記憶すべきことに脳から押し出され消えていきます。
加えて、なんとか曖昧に覚えていたことがことが、類似の曖昧な記憶にかき回され、混乱し、誤った記憶に置き換わったりします。
なので、「勉強する都度、しっかり覚えていきましょう!!」とお伝えしたいのです、私。
さて、具体的にどのように覚えたかというと、以下投資活動CFを覚える場合でご説明します。
まず覚える情報をできるだけ少なくします。
この場合は、上図の赤丸だけ覚えるようにします。
おおよそ投資CFを理解していれば、赤丸を記憶から引き出せれば思い出せます。
そして、
「有価」→「優香」
「有固」→「優子」
「投有」→「灯油」
「付け」→「漬け」
と語呂合わせを作ります。
さらに、これを頭の中でしっかりイメージに置き換えます。
「優香」↓
「優子」↓
「灯油漬け」
「優香と優子が灯油漬け」になっているイメージです。
「うわっ、恥ずかしいっ」
本気で、恥ずかしいです。
でも、恥ずかしいぐらいインパクトがある方が覚えられます。
経験上、誰にも言えないよう想像の方が記憶として定着しやすいんです。
イメージを想像する時は、
・G (グロい)
・K (きもい)
・E (エロい)
を意識するのがお勧めです。
「こんなアホくさいことして覚えるのか?」
私も何度もそう思いました。
でも、「結果がすべて」だと割り切っておりました(キッパリ)
そんな、こんなで、次回は、イメージング暗記法具体例集をお届けします。(クレームがなければですが、、、)
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