1次試験までにやることは、何とかなるかなという自信をつけていくことです!
こんばんわ。やなちゃん@タキプロ6期です。
模試もほぼ終わり、模試の復習も終えてスケジュールを立て直して
残りはスケジュールに沿ってやりきるだけ!といったところでしょうか?
ここから、ひたすら過去問を解く、ファイナルペーパーを作成するなど様々なスタイルがあると思いますが、今回は私の直前期の勉強に関してお伝えしたいと思います。
私は、模試が終わってからの期間は、基礎問題の解き直しをしました。
模試を受けるまでは、それまでと同じく過去問を繰り返そうかと思っていたのですが、模試の結果が、484点と自分の手ごたえをはるかに上回り、逆に不安になって、勉強計画を見直すことになりました。
そこで考えたのは、模試でそれなりの点数が取れるということは、
本試験のような出題の仕方にはある程度慣れてきてこなせるような力はついてきている。この後は、この力を維持するために、いま持っている知識を忘れないようにして、重要な論点は出題された場合に確実に解けるようにしておく必要がある。ということでした。
そこで改めてトレーニング(TACに通学していたので)をはじめから繰り返すと、意外とぽろっと忘れている論点が出てきます。
9割ぐらいは楽々と解けていくのですがその中にちらほらなんだったけ?というものが出てきます。こういった問題を確実に解説を読みながら、自分の知識に入れなおしていく。トレーニングが終わったら、演習問題に取り組む。そういった形で今まで勉強してきたことを基礎からたどっていきました。
もう一つ行ったことは、セルフ模試。
上記のように、模試が予想以上に良くて不安で不安でたまらなかったので、市販の予想問題集を買ってきて、解きました。
しかし、模試自体はすでに受けているので同じ日程で2日間使うのはもったいないと思い、7科目分の予想問題集を1日で解きました。とはいっても、試験時間と同じ時間をかけて解くと時間がとてもかかるので、一通り解けたら次の科目とどんどん進めました。たしか運営管理は60分、中小企業政策は40分程度で解けたように思います。
こんな無茶としか思えないセルフ模試はめちゃめちゃ体力を使いましたが、なんとかどの科目も60点は超えて、これなら本番も体力的にも点数的にも何とかなるだろうといった自信になりました。
私の直前期の取り組みはあまり真似してください!とは言いにくいです。
でも、私にとっては当日を迎えるまでに、少しずつ何とかなるかなぁという思いを積み重ねていけました。その結果はちゃんとでました。
たとえ、どんなスケジュールでも、方法でも、内容でも、自分が納得できる勉強が一番だと思います。納得して取り組むことで当日の自信につながっていくように思います。
あと、残り僅かの時間だからこそ、悔いないように駆け抜けていってくださいね!
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