「正解1問で泣き笑い」した1次試験/マッサンです。
はじめまして。
タキプロ9期関東ブログ班、50歳台後半、中高年男の「マッサン」です。
月1回ほどのペースで、皆様の役に立ちそうな情報を発信できればと思っています。
特に、私同様の中高年の方の試験合格に、少しでも貢献できれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
まず、私、マッサンのプロフィールは、
性 別 :男性
年 齢 :50歳台後半
家 族 :妻と、娘2(社会人と大学生)、それに老犬1
職 業 :管理系勤めが長いサラリーマン
勉強方法:1次TAC通学、2次1年目TAC通学、2年目MMC通学
受験回数:1次試験→1回、2次試験→2回
【1次試験】
得意科目:財務会計
苦手科目:情報システム(超苦手で40点!)・経営法務(得点源のはずが45点)
勉強時間:1000時間UP(途中の勉強時間記録アプリのデータが飛び不明)
【2次試験】
試験結果:1年目:事例Ⅰ・事例Ⅱ・事例Ⅲ・事例ⅣでBBDA⇒総合B
2年目:それぞれ、BBAAで合格
得意科: 事例Ⅳ
苦手科目:事例Ⅲだった?
勉強時間:600時間
資格取得の動機は?
地方出身の私は、第二の人生を前に、田舎へUターン準備できればと思っていました。
そんな時、書店あった資格試験のパンフレットで目にしたのが、中小企業診断士…。
地方創生、商店街支援、事業承継云々、私のニーズにピッタリではないですか!
結構、気楽に始めた試験勉強には、中高年受験生には大きな壁「記憶との闘い」が待っていました。
それは次回以降のテーマとして、今回は「1問で決まる泣き笑い」をお話しします。
1問で決まる泣き笑い
【1次試験の自己採点】
私の経営情報システムの自己採点は32点でした。そうです、どう考えてもD判定でした。
TAC担任の先生へ相談しました。「難化したとは言え、過去4点はあっても、8点の加点はない」と…。
自分では真面目に勉強してきたと思っていたので、相当ショックでした。
泣く泣く気持ちを切り替え、情報の基礎体力強化のため、基本情報技術者試験の勉強を開始しました。
そんな図書館通いの勉強が続いていたさ中、9月の合格発表がありました。
科目合格を探しましたが、どの科目にも全く自分の受験番号がありません。
流石に1科目くらいは受かっている自信がありましたが…。
もしかして、受験番号を間違えて全科目不合格かと、愕然としてしまいました。
でもあまりにもおかしいので、念のため1次合格を確認したら、受験番号があるではないですか!
この教訓から学んだこと
①1次の正規合否が判明するまで、2次の勉強を継続していれば!
1問の正確が足らず、D判定の科目があっても、マークミスで正解の可能性もあります。
自己採点で全体6割超の場合は、1次の合格発表まで、2次の勉強は続けるべきだったと反省しました。
結局、私の場合、2次の模試も受けず、約1カ月間の勉強で2次に突撃することになりました。
②1時間・1分でも粘って勉強していれば!
やはり試験なので、1問の出来不出来で否応なしに明暗は分れます。
もともと、情報システムに苦手意識がありました。
自己採点をした時には、なぜもう少し勉強しておかなかったのかと、非常に後悔しました。
皆さんも、勉強時間は、それぞれの環境で制約があると思います。
ただ、その制約の中で最大限時間を作って、8月を迎えてほしいなと、マッサンは思っています。
明日は!
今日は、私のつたない初回記事にお付き合いして頂き、有難うございました。
これから受験される方の合格率が1%でも上がるように、1年間頑張ります!!
さて、明日は、タキプロ9期総元締め、事務局の「きむ」さんより、お届けいたします!
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