「すぎっち式2次対策のコツ~読む・考える・書く力を高める秘策(読む編)~」与件文ではなく、社長ヒアリングだと思え!

みなさんおはようございます。金曜朝の担当“すぎっち”@タキプロ6期生です。

 

1次試験が終わってから約3週間。2次モードバリバリでしょうか。2次試験のモヤモヤの中に入ってきた頃でしょうか。1次試験と違い、正解が発表されないのでモヤモヤしますね~。とはいっても11週間しかないので、できるコトを積みあでていきましょ!

 

今回は前回予告した「すぎっち式2次対策のコツ~読む・考える・書くを高める秘策(読む編)~」についてお話させていただきます。

診断士の2次試験は、よく「読む・考える・書く」スキルがバランスよく求めれると言われています。その中でも、もっとも重要なスキルが「読む」であると、すぎっちは考えます。社長に評価されるアウトプット(答案)を作るには、正しいインプット(読む)が必要になるからです。間違ったインプットをしていた場合、考える・書くスキルがどんなに高くても、評価されるアウトプットにはたどり着けません・・・。では、どうやって「読む」スキルを高めていけいばいいのか。

 

「すぎっち式2次対策のコツ~読む・考える・書くを高める秘策(読む編)~」をワンセンテンスで言うと、

与件文ではなく、社長ヒアリングだと思え!

というコトなります。

 

すぎっちは、気持ちの持ち方次第で、入ってくる情報の量や残り方、そして気づきも変わってくると思っています。2次試験の場合、事例企業の与件文は何度も読み返すことができます。一方、実務補習での社長さんヒアリングは初日に行われ、基本一度きりです。緊張しますね。聞き逃したら後で確認はできません・・・。ち~んって感じです。

※実務補習とは⇒2次試験に合格した後には実務補習があります。社長さんにヒアリングをした上で、その企業の問題や課題を解決するご提案をすることになります。

この緊張感を2次試験でも発揮できれば、つまり1度きりしかできない社長ヒアリングだ思って試験臨めば、聞き逃すまいと真剣に耳を傾けられるはずです。ぜひ、この気持ちの持ち方で与件文を読んでみることをオススメします。今まで読み逃していたことにも気がつけるようになります。

 

気持ちの持ち方以外のテクニックとしては、繰り返し表現、強調表現、わざわざ表現、逆説、等に気をつけると、読み逃しが少なくなります。ぜひ、試してみてください(^^)

良いアウトプットには、正しいインプットが最も大切です。そのための気持ちの持ちようも重要です。今日から社長ヒアリングだと思って、与件文を読むことをオススメします!

 

次回は、「すぎっち式2次対策のコツ~読む・考える・書くを高める秘策(書く編)~」をお伝えします。また来週金曜日に!

さあ、今日からヒアリングです(^^)

 

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