タキプロ絶対合格勉強会やってます!
こんにちは、タキプロ勉強会です。
東日本大震災から5年が経ちます。この震災で犠牲になられた方々に、哀悼の意を表しますとともに、今もなお困難な状況にある被災者の方々に心よりお見舞いを申し上げます。また、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて、毎週金曜日はタキプロ勉強会について発信していきます。 本日は、私、マラソン伸ちゃん@タキプロ7期が担当します。 よろしくお願いいたします。
まずは、簡単に自己紹介
■受験歴
1次 8回 2次 3回
■勉強方法
2012年~2014年 ●●C通学
2015年 独学(社労士とダブル受験)
■タキプロ歴
2012年9月から勉強会参加
(タキプロFacebookタイムラインで確認、なつかしい…)
■趣味
マラソン
今回は、私がタキプロ勉強会に参加した経緯とタキプロ勉強会で得たものを書いてみたいと思います。
1.タキプロ勉強会参加の経緯
私は、2012年に初めて1次をクリアしました。その当時1次突破がメインであったため、2次はほとんど手付かずの状態でした。80分で解答作成できる力もない状況で、過去問もほとんどやっていませんでした。大手予備校の●●Cに通っていましたが、2次直前講座は9月で終了でした。試験日まで何をやれば良いか迷っていた時に、ネットでタキプロ勉強会の存在を知りました。
勉強会に参加してみようと思った理由
①会員制ではなく、その都度参加申込みできること
②参加費はワンコイン(500円)と格安なこと
③参加するためには過去問の解答作成が必要なこと
④「絶対合格」で合格できそうな気がしたこと(笑)
③が参加した一番の理由です。過去問には、なかなか一人では取り組めない状況でしたので、過去問を勉強会までに解くことを自らに強制するためにも、この勉強会に参加しようと思い立ちました。勉強会を試験日までのペースメーカーに使おうと考えたのです。
2.勉強会で得たもの、印象に残っていること
思い切って勉強会に参加し、その適度な緊張感の中でのディスカッションは、多くの気づきをもらいました。当時2次初学者の私が勉強会で得たもの、印象に残っていることは以下の通りです。
①解答プロセス、80分の使い方
②設問要求の解釈
③設問と与件との対応付け
④解答の構成
⑤設問間の関連
⑥与件分からのキーワードの抽出
⑦言い回し集
⑧ファイナルペーパー
⑨「早くこっち側にきましょう」(印象深い一言でした)
などです。
今となっては、あたりまえですが、当時の私にとっては新鮮なことばかりでした。しかも前年度合格者からの指導ですので、説得力があり、素直に吸収できました。
特に④の解答の構成は、自分なりの構成を固めるキッカケとなりました。●●メソッドに固執するあまり、解答が日本語にならず、非常に悩んでいました。(●●メソッドを否定はしません)
「理由は、①・・・・②・・・・③・・・・」や結論を先に書くなど、読みやすい解答を心掛けるようになりました。 2012年は約1か月と短期間の勉強会参加でしたが、自分としてはかなりのレベルアップができたと思います。
2012年の結果は、ADAB総合Bでした。惜しくも事例Ⅱで足切りになりましたが(垂直水平逆、コーズ解らず)、短期間でそこそこ戦えたのは、まさにタキプロ勉強会に参加したからだと思います。また、自分の2次解答プロセスの基礎がこの時期にできたように思います。
もっと早くからタキプロ勉強会に参加していれば合格できたかも・・・
(2013年以後のことは、またいつか)
タキプロ絶対合格勉強会やってます!
今年も2月17日から平成26年度事例Ⅰ~Ⅳをテーマにすでに4回開催しました。毎回、熱いディスカッションが行われてます。いよいよ、来週水曜日3月16日の勉強会からは、平成27年度の事例です。我々タキプロ7期が合格した事例です。生々しい臨場感あふれるタキプロメンバーからの話が聞けると思います。
それでは、勉強会でお会いしましょう!
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