【さむのブログ】2次試験の難しさの本質ってどこにあるんだろう?をもちまして最後のエールとさせて頂きます!

おはようございます。さあ、いよいよ2次試験本番まで最後の月曜日となりました。来週の月曜日は結果はどうあれ、勉強から解放されているはずです。
気持ちを落ち着けて焦らずに試験に挑んでくださいね。
さむ@タキプロ6期、32回目の登場です。

さて、今日は2次試験の本質の難しさに迫ってみて、極限状態に陥ったときにほんの少しでも立ち直るキッカケにしていただければと考えています。

突然ですが、2次試験は難しいと思いますか?
そんなの当たり前だという声なき声が聞こえてきそうですが、僕はその難しさの捉え方で2次試験の対策は随分と変わってくると思います。

しつこいようですが僕は独学なので、受験校の2次試験の対策方針なんかは把握していませんが、第三者からみて「2次試験はとっても難しくてとても正答にはたどりつけないし、深追いしてはいけない」な感じを前提においているように感じます。

でも、僕は2次試験は実は簡単で
簡単な試験でほかの受験生と差別化しなくてはならない点に難しさがある
と考えています。

それではその差別化方法って何なのか?
それは、2次試験のすべての問題でほかの受験生と足並みをそろえた解答を安定的に作成することにあるんだと思います。

逆にほかの受験生と差別化するために、必要以上に深堀りしたり尖った解答を作成することが一番してはいけないことだと思います。
難しさの本質の捉え方次第で、差別化するための対策は変わってきますよね。

だいたい、あまり勉強をしてないストレート合格生がたくさんいたり、逆にたくさん勉強時間を確保しても合格までに何年もかかる方がいらっしゃることを説明できる理由は、実は簡単だ!以外にないと思います。

ただ、難しさの本質に万が一納得したとしても、この時期にみなさんが確立してきた五郎丸選手ばりのルーティンを崩すのはやめてくださいね。
でも、2次試験本番に頭が真っ白になりどうしていいか分からなくなったとき、2次試験は簡単だ!の一言で我に返ってください。
そして、SWOTに立ち返って何か書いてください!

みなさんが来週の月曜日を気持ちよく、いやむしろ気持ちよく酔っ払いすぎてタキプロブログを読む気力がないぐらいな感じで、迎えることを切に祈っています。

来週のさむのブログは、再現答案ってどうするのよ!?について書いてみます。

 


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