【ストレート合格】 2次試験直前! 手書きの練習してますか?
こんにちは。50代ストレート合格の「しげ」です。
(私の合格体験記と、過去記事は、こちらのリンクからどうぞ)
いよいよ今月は、2次試験ですね!
色々準備中と思いますが、最後は解答用紙に書いたことが全て。
解答内容、特に結論が一番大切ですが、表現や文字の読みやすさも重要です。
私は、手書きがすごく苦手で、試験本番でも漢字が思い出せず、最初に思い浮かんだ言葉から替えて解答を作ったこともあり、最後まで苦労しました。
今回は、隙間時間を使って出来る、手書き練習のポイントをご紹介します。前回の隙間時間シリーズの続きです。少しでも手書きのストレスが減らせるといいですね。
1. よく使う漢字は、何回も書く
直前期は色々煮詰まってくるので、私は勉強のインターバル(合間)で、気分転換に、漢字練習をしていました。
よく使う漢字集は、みずもん@タキプロ8期、sonoさん@タキプロ8期、やまくーさん@タキプロ7期、あたりを参考にしてください。
過去問や演習で、書きたいのに書けなかった漢字はメモ帳に書き出しておきます。
ネットで集めた漢字集と自分のメモ帳を最終週にまとめて、漢字ファイナルペーパーを作りました。A4半ページくらいのメモです。試験当日、休憩時間に気分が落ち着かないときは、それを見ながら漢字練習をして気分転換していました。
2. 気に入ったフレーズを写経する
私は、いわゆる写経はやりませんでした。辛すぎて出来なかった。ただし、フレーズ単位で、気に入ったものを何度も手書きしました。
~により、モラール向上を図る。
など。
試験中に思いつくのは、やはり自分で納得したフレーズです。自信を持って書けるフレーズを繰り返し書いて、すらすらと手が動くようにしておくと、心強いです。
3. 字は下手でも、丁寧に書けばOK!
自分で言うのも恥ずかしいのですが、私は凄く字が汚くて、採点者が本当に自分の字を読んでくれるのか、心配でした。
そこで、受験校の先生に意見を伺ってみました。「この字で、試験は大丈夫でしょうか?」と。先生のコメントは「読めるので、全然大丈夫ですよ!」と、ポジティブだったので、少し安心しました。
ただし、時間が足りなくなって走り書きになると、読んでもえらえないリスクが高まります。そこで、試験本番で余裕を持って書ける時間を割り出して、書く時間を多めに取るようにしました。全体の時間バランスは、戦略の一部ですので、よく考えましょう。
心配な人は、是非、合格者や先生に字を見てもらってください。残り少なくなったタキプロ勉強会ですが、こんなことを質問・相談しても構いません。貴重な機会ですので、ぜひ有効活用してください。
2次合格まで、もう一息です。応援していますよ!
明日は、元ガテン系診断士、かずさんの登場です。お楽しみに!
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