一次試験におすすめのツール等:文房具編
みなさんこんにちは。関西のオンリー担、アシベです。
昨日はメルマガでもお目にかかりました。
本日は5月27日。一次試験申し込みの締切は5月31日です。
まだ申し込みを済まされていない方は、急いで手続を済ませましょう!
私の前回の記事が参考になるかもしれません。
さて、前回は一次試験へ向けた「勉強以外の」準備、というテーマでお届けしました。
今回は、それに少し関連する内容として、一次試験におすすめの文房具をいくつかご紹介したいと思います。実際に私が一次試験で使用したものや、これは一次試験で使えたなと後から思ったものをチョイスしました。
一次試験は2日間・7科目にわたる過酷な試験です。できるだけ自分に合った道具を使うことでストレスを減らし、この長丁場の試験を乗り切りましょう。
◯ シャープペン
・ アリスト 速記用極太ペンシル スリーフィット 1.3mm
1.3mmの極太芯のシャープペンは、マークシートを素早く塗りつぶすのに最適です。そのなかでも、私が一次試験で使用したのはこのスリーフィットでした。
三角形のボディが手に自然にフィットし、長時間使用しても疲労が少なく、とても快適です。
ただ、問題用紙に◯△×などの記号を記入する分には問題ありませんが、あまりに芯が太いので計算などには向きません。私は財務・会計などの計算過程においては0.5mm芯のシャープペンを使用し、マークシートへの記入と使い分けていました。
一次試験終了後、二次試験のためのシャープペンを探している中でこれに出会いました。
芯は0.9mmと太めであり、1.3mmほどではありませんが素早くマークシートを塗り潰すことができます。かつ、この芯の太さであれば計算などもこのペン一本で済ませることが可能です。
細めの樹脂製ボディは非常に軽く、鉛筆に近い感覚での使用感が手に馴染みます。
そして、何より私が気に入ったのはプレスマンという名前でした。ロックマンのボスキャラにいそうなその名前が気に入り、今でも愛用しています。
もし私がもう一度一次試験を受けるなら、このペンを使用するでしょう。
◯ 消しゴム
私は一次試験でこの消しゴムを使用しました。マークシート消しゴムというだけあって、マーク1つを消したい時にその真価を発揮します。通常サイズの消しゴムは角が丸くなるとマーク1つだけを消すことが困難になりますが、これならそんなことはありません。
角がたくさんあるタイプの消しゴムを使うのも一手ですが、私はこれを採用しました。
細長い形状が狙ったマークのみを消すことを可能にし、かつ縦に使うことで消しゴムが折れたりしにくく、とても頼りになります。また、薄く細長い形状のおかげで、筆箱に収まりやすく、持ち運びにも便利です。
◯ 定規
一次試験は定規の持ち込みが可能となっています。
問題用紙を切って計算用紙を確保する場合、定規を使用すると素早く綺麗に切ることができます。
また、マークを消す際に定規をあてると、余分なマークを消さずに済みます。
あるいは、選択肢と設問番号がずれていないか確認するにも便利です。
いずれにせよ、この定規には滑り止めの特殊加工がなされており、そうした作業の際にズレにくく、とても使いやすくなっています。
私は一次試験では定規を使用しませんでしたが、もし使うならこの「すべらない定規」が有効だろうと考えます。
「レイメイ藤井のすべらないカッティング定規」という字面は何かを彷彿とさせますね。
以上、ここまでいくつかの文房具をおすすめとしてご紹介してきました。
もちろん、すべてあくまで私が知る限りの中から選んだものに過ぎません。これら以外でも良い物はたくさんあります。
とくにマーカーの類は、私は一次試験では全く使用しなかったのでこの記事でも検討外としました。
何を使うにせよ、できるだけ早くから使用することで、試験本番に向けて慣れておくことが大切だと思います。
この記事が、みなさんの文房具選びの参考になれば幸いです。
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