冬場の朝勉を成功に導く方法(その1)
こんばんは。月曜日夜のショリ@タキプロです。
今年最後の投稿になりました。
1年間お付き合い頂きありがとうございました。
来年も皆さんの合格確率を少しでも高めることが
できるようがんばりますので、よろしくお願いします。
さて、冬本場で朝の冷え込みが厳しく、朝勉がつらい時期になってきました。そこで、今回から3回に分けて、「冬場の朝勉を成功に導く方法」についてお伝えしたいと思います。
今回 :起床時のポイント
次回 :起床後から勉強机に着席するまでのポイント
次々回:着席後のポイント
それでは、さっそく参りましょう!
■■起床時 冬場の目覚めのポイント■■
~目に刺激を与える~
夏場であれば、カーテンを全開にしておいて、朝日の刺激を使って目覚めるという方法があるのですが、冬場は、日の出が遅いために、日の光を活用できません。
では、どうしたら良いか。
部屋の明かりを朝日代わりに使う方法をお勧めします。目覚ましのベルが鳴ったら、まず、明かりを付けます。寝室は、暖色系のやわらかな電球を使っている方が多いと思いますが、できれば青白い蛍光灯系の電球に変更し、明るさのレベルも上げます。明るさは、明るければ明るいほど効果があります。ちなみに、金銭的な負担が気になる方は、装飾カバーは取り外し、電球をむき出しにするだけで、明るさをアップできますので、お試しください。
~服は前日に準備する~
ぬくぬくしたパジャマから冷え切った服に着替えることが嫌で早起きができずにいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は、翌朝に使う下着を布団の中に入れて温めていました。また、冬場は、着る服を探している短い間に、あっという間に、体が冷えてしまいます。翌朝に着る服を足元に予め用意しておきました。朝勉の苦痛を少しでも和らげるために、事前にできることはやっておくことは重要ですよ。
いかがでしたでしょうか。
ちなみに、私は、早朝に家族で出かける際に、いくら声をかけても起きない子供達を強制的に起こすのに寝室の明かりをフルに点灯しています。ぜひお試しください。
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