不合格だった方へ／口述試験を受験された方へ　by もなか

こんにちは！もなか＠タキプロ関西10期です。

診断士試験はある意味とても冷酷な試験です。

努力しなければ絶対に合格することはできませんが、

人一倍努力したとしても結果が伴わないことも、現実としてあります。

今、非常な苦しみを感じている方もいらっしゃると思います。

私自身、診断士試験とは別の場面ではありますが、
努力しても結果が出ないドン底にいたことがありますので、
そのような苦しみが痛いほどわかります。

”苦悩というものは、前進したいって思いがあって、
それを乗り越えられる可能性のある人にしか訪れない。
だから苦悩とは飛躍なんです”（イチロー）

ドン底にいた私を再起へと導いてくれた言葉です。
あなたの飛躍を信じています。

とうとう全てのプロセスが終わりましたね。本当にお疲れさまでした。
口述試験の出来は気にしなくて大丈夫です。まず間違いなく合格しています。
明るく穏やかな気持ちで、クリスマスとお正月をお迎えください！さて、この後はご承知のとおり実務補習が控えています。
実務補習の内容については、以前にも記事を書いておりますので、ご興味があればご覧ください。

　箸休め的話題 ～「実務補習」のこと～

今日お伝えしたいのは「実務補習申込はスピード勝負」という一点です。

何を隠そう、私も申込に間に合わず、辛酸を舐めた一人です。
今年夏の話ですが、仕事の合間にスマホで申し込もうと思っていたところ、
タイミング悪く申込開始時刻直前に他部署からの電話を受けてしまったということがありました。
「しまった～！」と思いながら開始時刻３分後にアクセスしたのですが、時すでに遅し。
特に大阪の5日間コースは激戦のようですね・・・

不測の事態を避けるため、可能であればその時間帯は仕事を休むのがベストです。
または休まないまでも、どうにかして邪魔が入らない環境を作っておいた方が良いですね。

また、万一、インターネット申込で間に合わなかった場合は、
郵送で申し込むと、もしかしたらエントリーできるかもしれません。
インターネット受付とは別に「郵送枠」があるようです。

口述試験のこと byもなか