苦手科目の底上げで、より合格に近づこう!
皆さん、こんばんは
もうすぐ今年度も終わりですね。
花粉症なのにティシュを買い忘れた、忘れっぽレンナ@タキプロです。
私の好きな科目は、タキプロメンバーと重複してしまいますが、経済です。
自分では、覚えるのはそんなに苦手ではない(はず)と思ってますが、
覚えていることが苦手で、すぐに忘れてしまいます
その点、経済は理屈っぽいので、一度理解できるまで勉強すると、
少し忘れてもなんとなく答えが導けます
そんな理由で、経済が好きです。
とは言っても、最初から好きだったわけではなく、二次に直結しない上に結構なボリュームで、敬遠気味でした。
けれど、診断士に必要な知識だと判断されているから試験科目になっているはずと
自分に言い聞かせながら勉強してみたら、意外と面白いのです
そして試験日には、きちんとやっておいて良かったと、実感しました。
私の受験したH21年度の経済は、難易度が低く、得点源となったからです。
その反動で今年度は一気に難しくなりましたが、そのまた反動で、来年度は取りやすい科目に
なるかもしれません。
ここで皆さんに伝えたいことは、来年度は経済を狙えということではなく、毎年科目の難易度は変わり、
それは本試験の時までわからないということです。
そんなの、当たり前ですね
ということは、結果としてではなく、最初から得意科目で点を稼ぎ、それを苦手科目に振り分けようとする戦略は、
リスクが大きいと思いませんか
得意科目が、去年の経済のようにかなり難しくなり思うように点が伸びず、
苦手だから、嫌いだからとあまり手を付けなかった科目が、狙い目となっているのに稼げず、
その結果、420点に届かないかもしれないわけです。
ですから、「苦手科目を作らないことが重要」だとよく言われるのかもしれません。
実際、40点を切る科目があれば、合計何点であろうと不合格です
一次でもそうですが、二次になるとより一層、苦手科目の少なさは有利に働きます。
私が学んだ予備校の二次模試では、4事例すべてで平均+2点の場合、成績は上位30%台です。
そこそこできるようになったら、各事例の理解を深め、平均+6点ずつ取れれば、もう上位10%以内です
今から苦手科目を克服しようと意識した勉強をすれば、二次でも有利ですよ
あなたの『聞きたい』、『知りたい』、『悩み』、をお聞かせ下さい。
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