毎週日曜日は名古屋の日!ロスなく合格を目指す~1次対策~
こんにちは、ホンミンです。毎週日曜日は名古屋の日!ということで名古屋よりお届けいたします。
地元ネタですが4月1日、名古屋高島屋にgarret popcorn なるポップコーン屋がオープンしなんと最長5時間待ちという行列ができておりました・・・一時的なブームとはいえすごいですね。あなたならこのような人気店に並びますか?並びませんか?時間があれば並んでみて、味はもちろんメニュー構成や並んでいる人の会話や店員の動きなど観察すると、少しでも診断士試験(主に2次試験)の役にたつかもしれませんね。ちょっと意識するだけでなんでも診断士試験に役立てられると思います。
さて本日は、1次試験向けの大枠の勉強内容のお話をさせていただにます。
私が1次試験のために使用した参考書は以下の通りです。
☆1次試験
TAC基本テキスト
TAC過去問題集
TAC問題集(スピード問題集とほぼ同内容)
おすすめの学習方法は
・基本テキストを1度学習した後は、過去問を中心にひたすら問題をとき、疑問点や間違えたところをテキストで確認+関連知識確認を行う。
・基本テキストに必ず間違えたポイントやあやふやなポイントの印をいれておく。
・過去問は最低でも2回、間違った問題はできるまで3回以上とく。
・間違えるたびに基本テキストにしるしをつけて弱点を明確化し、つぶしていく。
インプットは大事ですが、アウトプットを繰り返すことで記憶は定着していきますのでとにかくこのアウトプットとインプットを繰り返すことが大事だと感じております。そして過去問がとにかく重要です。時間のない方は過去問だけで他の問題集は必要ないと思います。そして、基本テキストに弱点を記入しておくことで、ちょっとした隙間時間や問題をとく時間がない時などに基本テキストを眺めるだけても知識の補充になります。
各科目によって若干コツなどは違うかと思いますが基本的にはこのやり方で十分1次試験に対応可能です。逆に言うと、他のテキストや問題集に手を出す必要は全くないと言えます。
過去問の重要性はは他のタキプロメンバーのブログにも書かれていますね!
それではまた次回!