必見!絶対に避けたいマークミスを回避する方法!
こんばんわ。やなちゃん@タキプロ6期です。
演習問題でも模試でも、もちろん本試験でも絶対に避けたい、
マークミスを防ぐ方法についてです。
正確には、マークミスを防ぐというよりも、
万が一マークミスをしても試験中に気付くことのできる方法です。
実際に私が行っていたミスチェックの方法をご紹介します。
まず、試験が始まって問題を解いていきますが、
この時、各設問の選んだ選択肢に印をつけておきます。
(おそらく大半の方がすでにされていると思います)
私は、正しいものを選ぶときは、選択肢に○をつけていました。
誤ったものを選ぶときは選択肢に×、その前に✓をつけていました。
×だけだと確かめる際に、誤ったものを選ぶ問題でよかったのか迷って、
問題文を読み直すことになることが多かったので、✓をつけることで、
解答として選んだ選択肢だと一目でわかるようにするためです。
一問ごとにマークするのか、
まとめてマークするのかはやりやすい方法でいいと思います。
ちなみにわたしは、10問程度解答して、
気分転換としてそこまで解答したものをマークしていました。
ひとまず、問題を解いてマークすることに集中します。
マークミスのチェックをするのは、試験時間終了5分前。
この時、まだ解答できていないものがあっても、
マークシートのチェックを優先します。
早く終わればまた解答に戻ります。
ひとまず、解答はしたけれどもマークしていないものがあれば、
すべてマークします。
次に、問題用紙の余白とマークシートを用意し、
マークシートのマークしたものをメモしていきます。
チェックのために使うだけなので、走り書きです。
そして、このメモしたものと、各設問の選んだ選択肢として印がついているものが同じかどうか、チェックします。
これで、間違いがなければ大丈夫!
マークシートを別紙にメモするので、ひと手間かかります。
でも、3分程度です。
通常、マークミスチェックは、
問題用紙の印をつけたものと、マークシートを見比べると思いますが、
私はそれでは100%ミスを発見できるとは思っていませんでした。
問題用紙印をつけたものとマークシートを見比べるのでは、
マークをするのと手順としては同じです。
同じミス(見落とし)がないとは言い切れません。
一方、いったんマークシートのマークをメモすることでマークシートから解答したものの一覧表を作り、その後、問題用紙の印のついたものを比較することで、逆の手順でチェックをすることができます。
なぜここまでマークミスをチェックするかといえば、
一次試験終了後、翌日には解答が発表されるので自己採点はできます。
ただし、一次試験合格が発表されるのは約半月後。
大体の人は、ここで、マークミスをしていなかっただろうかと、一度は不安になります。
不安になると、気になってしまい、
二次試験の勉強に全力で取り組めなくなってしまいます。
それでは、せっかくの時間がもったいない!
一次試験終了後の不安を取り除くためにも、マークミスをしていない!という自信は必要です。
マークシートの解答をメモしたものはそのまま解答として提出したものを写しているので、
自己採点で合格していれば間違いありません!
また、自分が解答した一覧表ができるため、
答え合わせをする際も、その表に丸をつけていけばいいので採点、得点計算も楽になります。
ちなみに、この方法を使って、マークミスは一度もありませんでした!
マークミスをしたらどうしよう!と思っていらっしゃる方。
すこしの手間と工夫で、不安が取り除けます!
だまされたと思って(だますつもりはありませんが。。。)試してみてください!
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