【中小企業経営・政策】平成18年 第30問 担保の全部又は一部を不要とする融資制度
第30問
中小企業金融公庫、商工組合中央金庫で取り扱っている「担保の全部又は一部を不要とする融資制度」に関する記述の正誤について、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 対象は、特別貸付制度(チャレンジ融資またはセーフティネット・再生融資)の貸付対象となる中小企業者である。
b 貸付限度額は、1企業あたり1千万円である。
c 融資の前提条件の1つに適切な上乗せ金利の設定がある。
[解答群]
ア a:正 b:正 c:誤
イ a:正 b:誤 c:正
ウ a:誤 b:正 c:誤
エ a:誤 b:誤 c:正
正解)イ
細かい論点を問われています。知っている部分で、選択肢を絞り込み、2択まで持っていきたいところです。