参考書の選び方
こんばんは!shuttleです。
昨日が仕事納めだった方も多いのではないでしょうか?
飲み会続きで、なかなか自分の時間の作れない、年の暮れ。
私も、年賀状がこれから。。。
結局、正月もバタバタしそうな予感・・・
長期休暇だからといって、思うように勉強時間は確保できないですよね。
「まとめてイッキに挽回するぞ~」ではなく、
やっぱり、「毎日コツコツと習慣付ける」のが、確実なのかも。
さて、今日は、参考書の選び方。
受験校の無い地方の方など、勉強仲間も見つけにくく、
独学でコツコツと勉強されている人も多いと思います。
自分に合ったテキスト選びのコツは、
「自分の知りたいコトがちゃんと載ってるかどうか」で選ぶことです。
ん?当たり前のコトですよね。
でも、つい「***シリーズ」とかを、7冊揃えて、
本棚に並べたくなってしまいませんか?
同じシリーズでも、執筆している人は違っていることが多いので、
経済学が自分に合っていても、法務がわかりやすいかどうかは、
わかりません。
体裁よりも、中身を見て選んだ方が良さそうです。
私の場合、街の大きな本屋さんに足を運ぶときには、
あらかじめ、数箇所、解説を読んでもちっとも理解できない問題を、
ピックアップしていました。
本屋に行ったら、たくさん並んでいる参考書を見比べながら、
自分の知りたい部分の解説が、いちばんわかりやすい、
しっくりくる参考書を選びます。
テキスト全部を立ち読みするなんてできませんし、
参考書に、過剰に期待しすぎると、無難な選択しかできなくなります。
ピンポイントで、自分が知りたいことが書いてある本を選ぶこと、
本屋に立ち寄る前に、ちょっと気に留めてみてください。
それでは、お互い頑張っていきましょう!
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