隙間時間の活用について

こんにちは。mcky@タキプロ9期です。

暖かくなってきましたね。私の住む静岡でも、いい感じに桜が咲いてきました。

この時期は花見や新歓が多いため、私も去年勉強したりしなかったりと、あまり本腰が入っていなかった記憶があります。

まあ、それはいいんですが、今日は隙間時間の活用法について紹介したいと思います。

というのも、この隙間時間を足していくと、相当な時間になるからです。

ここの時間を有効に使えるかどうかで結構結果って違ってくると思いませんか?

思ってもらえると信じて、隙間時間ごとの活用例を以下に示します

①通勤時間

隙間時間オブ隙間時間ですね。

電車で通勤される方なら、テキストを読みましょう。

スマホで講座等を視聴するのもいいかと思います。

②トイレ

用達余裕ですね。

片手で用を足す技術を身につけてください。空いたもう片方の手でスマホがいじれ、ネットであれメモ帳であれ、情報にアクセスできます。

(スマホのサイズが大きい方は、片手でブラウジングできるレベルの大きさのスマホに買い替えてください)

私は主に診断士関連の情報収集や、復習に充ててました。

③出勤前時間

鬼のようなスピードで朝食を平らげる技術を身につけてください。ただ、ダイエットと称して食べる量は減らしてはいけません。ブドウ糖が減ります。

1次試験まで短し食せよ速く、です。そんな言葉はありませんが、可及的速やかに食べ終わることによって、勉強時間が少しでも増えます。

毎朝5分速く食べ終わるだけで、1ヶ月で5分×5日×4週=100分です。1次試験まで4か月なので、400分です。

速く食べ終わり、勉強時間に充てましょう。1問1分としても、5問解けます。今から1次試験まで、400問多く解けます。

④休憩時間

③で身につけた鬼速飲食で5分速く昼食を平らげてください。(自宅と違い周囲の目があるので、出来る範囲で構いません。)

そうすると、以下同文になりますが、朝昼合計で800分時間が浮きます。

昼食も速く食べ終わり、勉強時間に充てましょう。

⑤帰宅後

③で身につけた鬼速飲食で5分速く晩ごはんを平らげてください。(周囲の目がないので、許されるならばスマホ片手に情報収集や復習をしながらならば尚良)

朝昼晩合計で1200分時間が浮きます。

私は以上のような隙間時間を活用して、1%でも合格確率を高めてきました。

とにかく1日に与えられた86400秒を、たとえ1秒であっても勉強のために使おうという意識を持てば、おのずと行動は変わります。

※休むときはおもいっきり休み、勉強するときは上記の意識でおもいっきりやりましょう、という意味です。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。皆様の合格を心よりお待ちしております。

今夜は、初登場のがーすーさんが登場します。お楽しみに!!

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