暗記は、未来の自分へのプレゼンテーション
みなさん、こんばんは!shuttleです。
3連休の初日、いかがお過ごしでしょうか?
私は、実務補習の最終日が週明けに迫っており、
図書館に籠もる週末になりそうです。
これが、最後の壁だと思って、頑張ってマス!
さて、「ガリガリ君」「もりっち」に続いて、
暗記系の科目の話を、ちょと書きたいと思います。
診断士の試験において、暗記は避けて通れない壁です。
なぜ、白書の内容を暗記しなければならないのか、
助成金の金額や条件など、調べればわかるではないか、、、
などなど、
正直なところ、理解に苦しみますが、
その理不尽さが、壁の壁たる理由なのでしょう。。。?
さて、暗記したコトは、後で思い出せなければ、なりません。
当たり前です。。。
従って、
自分にとって、思い出しやすい形式で覚えることが大切です。
私の場合は、イメージ化する、のが有効でした。
文章を読んでも、全く頭に入ってこないので、
それを図にしたり、表にしたりして、
そのイメージをそのまま脳に焼き付けるのです。
イメージ化には、いくつか方法があります。
1つ目は、「表」にまとめることです。
縦軸、横軸をキチンと整理できれば、
右上の方に書いてあったコト、みたいな感じで、
表そのものを、そのまま頭にイメージすることができます。
人が作った表ではなく、自分でEXCELか手描きでまとめて、
常にUPDATEしていきましょう。
余談のような小さなことも、自分が気になったコトは、
いろいろと書き足していくと、思い出しやすいです。
2つ目は、「色」です。
先ほどの「表」と組み合わせると、効果的です。
重要な文言や、関連のある数字などを、同じ色で色付けしておきます。
EXCELだと、
セルの色、文字の色、枠線、下線、Italic、文字サイズなど、
イメージで覚えるための、様々な手段が用意されています。
3つ目は「図」です。
文字だけだと頭に入らないことは、
ポンチ絵にまとめて、カードに残しておきましょう。
、、、と、
ここまで、書いてみて、ふと気付きましたが、
これは、自分があちこちでプレゼンするときに、
注意していることと、全く同じですね。
聴衆が、興味を持って聞いてくれるように、
自分の伝えたいことをきちんと理解してくれるように、
・文章は短く、箇条書きに、
・説明ではなく、図にまとめ、
・数字ではなく、表やグラフで表現
等々、
意識して資料を作りますよね。
暗記も同じカモ!
未来の自分に対して、
伝えたいことをキチンと理解してもらえるように、、、
プレゼンスキルを惜しみなく使って、
半年後の自分に、情報を送ってください!!
それでは、お互い頑張っていきましょう!
-shuttle
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