勇気をもって絞りこむ byやっすん
どーも、かまかまです。
今回、関西春セミナー用に準備した資料をこの時期に合わせてブラッシュアップし、
セミナーでプレゼンをするはずだったやっすんに記事を書いてもらいました。
(表題がbyやっすんになっているのはこのためです。)
必要なのは勇気です。
では、やっすんお願いします。
診断士必須の思考法
まず、診断士必須の思考法をご紹介します。
皆さんは、二次試験の事例Ⅲでよく見かける「課題」と「問題」の違いをしっかりと切り分けられているでしょうか?
ざっくり言うと、
「課題」=理想と現実のギャップを埋めること。
「問題」=現状のえらいこっちゃです。
わかりやすく図にすると
理想:足切り科目なしで420点以上取る
課題:残された時間で効率よく点数UP
問題:合格点に達していない
問題認識:苦手科目、分野の認識
具体的対策:今回のテーマ「勇気をもって絞りこむ」
診断士試験に合格するまではもちろん、合格してからも常にこの思考で考えます。
勇気をもって絞りこむ
いよいよ本題です。
診断士一次試験の特徴は7科目において薄く広く、時に深く知識を問われるということです。
何もかも、全分野すべてを把握するということは非現実的です。
とにかく本試験で40点未満の科目がなく、合計420点以上取ればいいんです。
それだけです。
なら、時間を割かない分野を決め、確実に獲る分野にリソースを割きましょう。
ということで、
効率UPの奥の手①(絶対死守!)
効率UPの奥の手②(割り切ってOK)
これら2つの観点からタキメンへアンケートを実施し、各科目ごとにまとめました。
とにかく大切なのは、残された時間を有効活用するために、勇気をもって絞りこむことです。
最後に
残り約1ヶ月のこの時期に、焦って思考停止してしまうことや、
なぜかのんびり構えてモチベーションダウンしてしまうこともあると思います。
(実際私がそうでした。。)
そんな時の気持ちの持ち方です。
焦ってしまっている時は、『まだ1ヶ月もある、粛々とすべきことに注力しよう!』
逆にのんびりしてしまう時は、『もう1ヶ月しかない、とにかく今頑張ろう!』
と意識して取り組んでみてください。
いかがだったでしょうか?
一次試験まで1ヶ月のこの時期、気持ちの持ち方一つでも変わってきます。
残された時間を有効に活用し、頑張っていきましょう。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は、名古屋の竜ちゃんです、お楽しみに。
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