企業経営理論の得点をアップさせる過去問の解き方、使い方(中小企業診断士絶対合格!)
こんにちは。早くも手が痛くなってきました。勢い系ストイック診断士@タキプロです。
本日、4つ目の話題は、サブノート右側(過去問スペース)の作り方です。
(本日の第1弾)
企業経営理論のサブノートは過去問ベースで作る!企業経営理論の点数アップ学習法
(本日の第2弾)
中小企業診断士試験の根幹『企業経営理論』を絶対得意科目にする勉強法(学習領域)
(本日の第3弾)
参考書で覚えた企業経営理論は使えない。中小企業診断士試験用の学習方法(過去問とサブノート)
前回記事(第3弾)でお伝えしたとおり、ノートは大きく使って、左側に次のようにまとめます。
A4サイズの大きなノートの左側 | ||||||
大見出し | ||||||
小見出し ① |
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個別論点A |
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個別論点B | ||||||
個別 論点C |
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小見出し② |
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個別論点 | ||||||
そうしたら、大見出しに関連する過去問の論点をまとめていきます。
ここでいうと、平成18年第8問などは、産業クラスターの出題でしたので、右側のノート部分にまとめていきます。
同様に、平成15年第8問、13問、平成16年4問、9問、13問、15問、平成17年6問、5問もまとめていきます。
過去問はこちらでチェック
解説は、過去問題集でチェック!
全く同じ論点であれば、まとめられるように、過去問を書く際もある程度スペースを明けて書いたほうが良いでしょう。
でも、同じページに書いてあれば、後で復習する際に確認できますので、あまり順番などにナーバスにならないようにしてください。
まずは、大見出しに沿ったテーマの過去問を複数年度解き、その論点をまとめてみます。
この際、問題の解答解説を主に使ってまとめますので、過去問題集を選ぶ際は、解説の充実しているものを選びましょう。
私がお勧めする書籍も、ブログ右のアマゾンショップに入れておきましたので参照してみてください。
古い過去問(平成15年、16年)あたりは、市販の書籍にはのっていない可能性があります。中古で安くで手に入るようであれば勝手もいいかもしれません。
できあがりです。
以上、サブノート作りで迷っている皆さん、是非お試しください。
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