企業経営理論のマーケティングは重要なカタカナをしっかりと覚える
こんにちは。これから娘と出かけることになりました。勢い系ストイック診断士@タキプロです。
本日、5つ目の話題は、カタカナ攻略法です。
(本日の第1弾)
企業経営理論のサブノートは過去問ベースで作る!企業経営理論の点数アップ学習法
(本日の第2弾)
中小企業診断士試験の根幹『企業経営理論』を絶対得意科目にする勉強法(学習領域)
(本日の第3弾)
参考書で覚えた企業経営理論は使えない。中小企業診断士試験用の学習方法(過去問とサブノート)
(本日の第4弾)
企業経営理論の得点をアップさせる過去問の解き方、使い方(中小企業診断士絶対合格!)
企業経営理論では、マーケティングを中心にカタカナ言葉が頻出します。
これらは、英語をそのままカタカナにしただけの用語です。
一度理解してしまえば、用語にも慣れ、普通に使えるようになってきます。
ただ、初めて見たときは頭が混乱するかもしれません。
対策は、
1.具体例を思い浮かべながら覚える
2.日本語と一緒に覚える
3.割り切る
です。
想像も付かないものを、且つカタカナのまま覚えるのは骨が折れます。そんなときは、具体例を思い浮かべながら記憶するといいと思います。
幸い、マーケティングの領域であれば、身近に具体例を見出しやすいですから、身の回りの事を思い浮かべながら覚えていくと良いと思います。
次に、日本語と一緒に覚えるのも記憶を定着させる上では有効です。
カニバライゼーション
⇒共食い
少しは記憶の助けになると思います。
そして最後は、割り切ることです。
企業経営理論をはじめの方に学習している人にとって、カタカナ言葉のオンパレードは正直つらいと思います。でも、これから診断士の学習を進めていく中で、たくさんのカタカナ言葉に出会います。
まだまだ簡単なほうですから、訓練と思い、がんばってみましょう。
私は、要領が悪かったので結構力技で覚えました。
3回見て覚えられないなら、10回見る、10回書く、10回声に出す、といったことを繰り返しました。
覚えては忘れの繰り返しになりますが、少しずつ覚えている量が増えてきます。
ということで、もっとも良い対策は、割り切って覚えてしまうことかもしれません。