企業経営理論で点数を確保しよう byハーパー
こんにちは!
タキプロ13期のハーパーと申します。
これから1年、よろしくお願いします!
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■自己紹介・特徴
まずは自己紹介からということで、自分の属性を書かせていただきます。
タキプロブログにはたくさんの合格者がいますので、
自分と近いバックグラウンドを持つ方をフォローしていくとより参考になると思います。
年齢:20代後半
受験歴:一次1回、二次1回(2021年試験ストレート)
勉強時間:一次400時間程度、二次50時間程度
勉強方法:独学
他資格保有:簿記2級
得意科目:企業経営理論、財務会計、経済学
苦手科目:経営法務、経営情報システム、中小企業政策
試験での得点:一次512点/700点(73%)、 二次278点(69%)
以上の属性を踏まえると、私の記事群は特に「独学」で「極力短時間で合格」を目指す方によりフィットすると思っています!
■自分の記事で目指すもの
タキプロにはありとあらゆるバックグラウンドの方がいますので、その中で自分の強みを生かし、差別化を行うため、私担当の6回の記事では、独学×効率的に合格したい方をターゲットに自分のノウハウをまとめたいと思っています。
企業経営理論でいう、差別化集中戦略といったところです。
また、今回獲得した診断士という資格をどう活用していくかはまだまだ模索している段階です。
試験合格を期にツイッターも始めましたが、こちらも発信内容は模索中…
でもアカウント作成したことでタキプロという繋がりを見つけることが出来たので正解でした。
独学の皆さんは繋がりを作るのが非常に難しいので、タキプロ勉強会の参加やSNSでの発信おすすめです!
(特に、タキプロ勉強会はおすすめです!)
■一次試験の勉強法
本題に入ると今回の記事のテーマは一次試験の企業経営理論です。
企業経営理論に限らず、一次試験全体に対する主観ですが
参考書を通読するより問題演習を行い、分からなかったところだけを参考書で参照する方が効率がいいです。
もちろん個人差はありますが。
※一次試験はほとんどが知識ベースの問題なので、ひたすら問題演習を行い不足している知識を拾い集める勉強方法が効率よい、と思っています。
最初は全て分からない問題だらけなので、心が折れそうになりますが
二週目、三週目と成長が実感でき楽しくなってきます。
なお、成長を実感するために1科目ずつ順番に学習していくことを強く勧めます。
肝心の企業経営理論についてですが、定番問題、過去問と同様の内容の問題が解ければ60点は堅いです。
基本問題の60点にプラスアルファで5問正解できれば70点です。
7科目もあれば安定しない科目が存在すると思うので、安定させやすい企業経営理論で点数を確保するため
とにかく過去問・問題集を使って問題演習をしましょう。
■二次に向けては?
企業経営理論は二次試験でも重要だから二次も見据えた勉強が必要では?という疑問が生じるかもしれません。
安心してください、一次試験向けの問題で出ない知識が二次試験で必要になることは100%ありません。
私はこの勉強法で二次試験全Aでした。
(試験合格後に必要になる可能性はありますが、それは受かってから考えましょう)
■おわりに
自分は効率化とライフハック大好きなので、診断士試験もより効率的に点数を取る、という試験ハック的な楽しみ方をしていました。
独学でしかできない試験の楽しみ方だと思うので、参考になれば幸いです!
それでは試験まで頑張りましょう!
次回はDadaoさんの登場です。
お楽しみに!
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