妄想のススメ

こんにちは。月曜から既にお疲れモードの愛妻家＠タキプロです。
今日は、経済学でつまづいている皆さんにひと言アドバイスです。
その前に・・・昨日は、ある方のお通夜がありました。
私が以前営業で回っていた小売店の会長さんで、公私ともに大変可愛がって頂きました。
あの頃診断士の勉強をしていれば、もっと会長さんのお力になれたんじゃないか、と今さらながら悔しくなりました。
ご冥福をお祈りいたします。
ではまず、こだわりの文具シリーズ～クラッカー
今日は、私が使っていた筆記具をお見せしましょう。

銀色の方は、診断士の学習開始時に買ったクルトガです。
そして青い方は、中学校受験の時に使っていたシャーペンです。
これは試験では使っていませんが、お守り代わりに机の上に出していました。
みなさんも心を落ち着けるお守り代わりの物、何か持ってますかはてなマーク
さて、本題です。通学コースの方は、経済学をやっている頃ですよね。
巷で経済学のとっつきにくさを嘆く声がよく聞かれるようになりました。
そこで今日は、私が経済学と向き合った時の話をしましょう。
みなさんは、何のために経済学を勉強していますか？（試験のため、というのはもちろんですが…）
経済学は、実は凄く身近な問題ですよね。だから、だいたいのことは身近な例で説明しやすいんです。
市場原理で物価が決まったり。所得弾力性で上級材を定義できたり。
つまり、私たちが生きていく上で、知っていると得をすることを学んでいるんです。
ちなみに私は、女の子に円高の効果を分かりやすく教えてあげる、というような妄想ニコニコをしていました。
自分の言葉で人に教えるというのは、本当に理解していないとできませんよね。
だから、妄想の中で人に教えてあげることで、自分の分かっていないところを見つけていったんです。
簡単ではないですよ。だから、７科目の中で一番集中してテキストと向き合ったと思います。
テキストの最初から最後までがつながっているから、腹落ちした時の喜びチョキは格別ですよ
受験生仲間がいる方は、分からない点を教えあったりすることもあるでしょう。
独学の方、情報交換はできなくても、妄想講義はできますよね。
明日誰かに教えてあげなきゃならない、という妄想だけで、モチベーションが違ってきます。
是非やってみてくださいビックリマーク