1次突破を!「経済学・経済政策」 by ビビタク

経済学・経済政策

読者のみなさんこんにちは。タキプロ15期の ビビタク と申します。
今日は7月17日(水)です。
第1次試験初日の8月3日(土)まであと17日、もうすぐです。

今年1次試験を受ける方はもうひと踏ん張り、まずは1次試験の突破に向けて悔いのないように頑張ってください。

本日のテーマは、『経済学・経済政策』。
少しでも参考にしていただければ幸いです。 



口述試験対策セミナー
★1月15日より募集開始★



タキプロ15期メンバー募集
★参加応募受付中★
下記バナーから参加申し込みいただけます!

■はじめに

経済学は経済現象の法則を研究する学問です。国全体や国際レベルの経済を分析するマクロ経済学と、個々の消費者や企業の間の経済活動を分析するミクロ経済学からなります。
経済学・経済政策は、理論の理解がある程度は必要で、単に暗記だけでは高得点できない科目ですが、しっかり勉強すれば安定した得点が狙える科目だとも言えます。

■経済学・経済政策の勉強法(私の勉強法)

上記で述べたように、ただ暗記するだけでは大変な科目なので、まずは一通りテキストの勉強をすることをおすすめします。
その際大事なのは、テキストに出てくる文章だけで理解しようとしないことです。
経済学ではモデル化といって、本来複雑な経済事象を一定の仮定を置いたうえで単純化するということを行っています。
そして、それを示すの用いているグラフや図を、必ず確認するようにしましょう。
テキストにあるグラフや図を自分で書いてみると理解が進みます。
その上で問題集を一通りこなしましょう。さらに理解が深まります。
わたしはまとめシートとスピード問題集を利用しました。

その後は問題演習をひたすら繰り返しましょう。
わたしは家にいるときや通勤時等の隙間時間を利用して問題演習を何回も繰り返しました。方法は次の二つです。
 ・通勤時等の隙間時間にスマホアプリでひたすら問題演習をしました。
  スピード問題集のアプリがあったので重宝し、解説も覚えてしまうぐらい繰り返しました。
 ・問ごとに表に過去問裏に答えを記入したカードを、情報カードを利用して作成、
  他の科目と一緒に毎日数十枚携帯して昼休みに解き、不正解なものは正解するまで
  繰り返し解きました。
  その結果、最終的には反射的に解答できるくらいになりました。
なお、問題演習の際に正解の理由が理解できないときには、テキストに戻って確認しました。
正直、1次試験を突破するだけならこれで十分だと確信しています。

■おわりに

経済学・経済政策は、特に最初はとっつきにくいかもしれませんが、理屈さえ理解できればそれなりに高得点が狙える科目です。
頑張ってください。

次回は、とうま さんの登場です。 

お楽しみに! 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
↓下のボタンを押して、読んだよ! と合図していただけると、とっても嬉しいです。
(診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます[クリックしても個人は特定されません])

 

にほんブログ村

皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です