【過去問活用 VOL.2】過去問で暗記
皆さんおはようございます。
勢い系ストイック診断士のやすうぉ@タキプロ です。
さて、先日に引き続き過去問活用法についてです。
実は私、経済学が死ぬほど苦手でした。
なので、、、暗記しました。
実は、経済学の苦手な方って、暗記が不十分な方が多くいらっしゃいます。
実際は、暗記の過程で過去問を何度も解き、論点についても学習していますので、理解も深まっていました。
ではどうやって暗記するかというと。
①過去問を解く
②暗記ペーパーにまとめる
③暗記ペーパーを覚える。
④少し自信ができたところで、過去問を解く
⑤又解けないところを暗記ペーパーにまとめる。
①⇒⑤を手の皮が剥けるほど繰り返す。。。
※2回以上正解する過去問は、覚えている論点です。時間がもったいないので、できる部分(理解している項目)は、繰り返す必要はありません。
忘れない程度に、3週間に1回目を通すぐらいで良いと思います。
実際に使用していた暗記ペーパーはこちらです。
この暗記ペーパーは、常に持ち歩き暗記を行っていました。
朝の着替え、風呂、トイレ、通勤時の駅までの道のり、仕事中のエレベーター、食事の時。。。。。
暗記ペーパー作成のこつとしては、「ここを覚えれば点数が取れるであろう論点」を暗記しちゃうことです。単語だけの場合もありますし、理論の場合もあります。
あまり、形にこだわらずに、自分が解けない部分をまとめ、何度も見返す事が重要です。
又、何度も過去問や問題集を解いていると、同じ論点で間違えたりします。
そんなときでも、暗記ペーパーは作り続けます。同じ論点が、暗記ペーパーに2度、3度出てくることがあります。悔しいですが、自分ができない部分がわかって良かったと感謝しながら、作り続けます。
学習が進むと暗記ペーパーは膨大な量になります。
でも、全部覚えてしまったペーパーは、覚えてしまったものとして、既に覚えちゃったBOXに保管します。時々は見ますがあまり使いません。
試験直前期まで残った暗記ペーパーは、自分が最後まで覚えられなかった部分です。この部分は、得点の伸びしろですので、必死に覚えちゃいましょう♪
ではでは、今日も一日がんばりましょう♪
やすうぉ