診断士1次経済学・経済政策 経済学の勉強法！！
おはようございます。
これからの時期に大事になってきます！、勢い系ストイック診断士＠タキプロです。
今日は、実務補修の同じ班のメンバーと久しぶりの同期会でした。
建設業、銀行、飲食、調査会社、サービス業、IT 全く違う業界の人間と知り合え、
話が出来る、これも診断士の魅力のひとつだと再認識しました。
さて、余談はおいといて、本日は「診断士：１次経済学・経済政策」についてお伝えします。
そうは言っても、私は経済学が大の苦手でした。
そこで、、、今日は、タキプロメンバー以外の合格者に経済学攻略法を聞いてきました！！
（実務補修の一緒の班のメンバーと飲んでいただけですが・・・・）
■経済学も実は暗記
私は経済学がすっごく苦手でした。
常に足を引っ張る科目で、5月まで40点取ることが、結構厳しい科目でした。
でも、あるとき過去問を見ていたときにふと気がつきました。
理解して無くても、暗記している問題が結構あるな。。。
だまされたと思って、皆さん過去問を見てみてください。
結構、覚えているだけで点数が取れる問題が、数問あります。
たかが数問ですが、本試験では、10点ん、16点といった大きな点数になってきます。
覚えれば取れる問題を確実に取るようにしましょう。
私が暗記していたこと（一部）
・国民総生産 GDP 、国民純生産 NDP、国民所得 NI、国民純生産 NNP、国民総生産 GNP の関係
・産業連関表
・マネーサプライの定義
・恒常所得仮説
・ライフサイクル仮説
・相対所得
・投資の限界効率理論
・加速度理論
・ﾄｰﾋﾞﾝのｑ
・戦略的補完性 ＝ ベルトラン戦略
・戦略的代替性 ＝ クールのー競争
・ベイジアン・ナッシュ均衡
・コンテスタブル市場
・古典派
・ハロッド＝ドーマーの成長理論
・AKモデル
・貨幣需要
等々
これは、昨年の私の暗記ペーパーに書かれいた、用語です。
これらをすらすらと説明できる方は、経済学の暗記が結構進んでいる方だと思います。
でも、上記の用語の説明が出来ない！
そんな方がいらっしゃれば、経済学は覚えることでまだまだ点数は伸びますよ！
■平成２２年度本試験の難易度予想
私の受験したころは、経済学、財務は超難関科目でした。
よく、担任のE先生から、初日の2科目で戦意を失うなといわれました。
まずは、初日の1科目目無難にこなしたいものです。
その為には、経済学の一番初めに解く問題に気をつけてください。
例年になく難しくなる可能性もあります。
そんなときでも、落ち着いて、「まず自分が解ける問題」から、取り組むようにしてください。
ペースを掴み解いていると、難しそうに見えるけど解ける問題がたくさんでてきます。
このときはチャンスです。合格点に向かって、しっかりと得点をつみましておきましょう♪
■私は経済学をこうやって攻略した
・・ＩＳＬＭ分析は、式を丸暗記しました。式を暗記して、その中の要素が動いたときに、グラフがどう動くかを連想していました。これは、経済学のほかの理論にも通用します。
数理的に、動きを理解するのもひとつの攻略法です。
・解ける問題を見つける嗅覚
難しい問題は、誰も解けません。でも、合格点に近づける簡単な問題が潜んでいます。
それを見抜き、抜け目無く得点を重ねることで、最低ラインの60点を狙いました。
その為に、いくつかの分野は、理解を諦め捨てました。（過去問の出題表をみて、出る可能性が少なそうなところは、この時期から勉強する必要は少ないです。）
■タキプロメンバー経済学お勧め勉強法
・タキプロメンバーには誰も聞いてないですが、実務補修のメンバーは
実際の物事に強引に結びつけて、理解を深めた。
例）増税がGDPにどのような影響を与えるか。。
・過去問のABC（簡単なほうから順番に）ランクを完璧に！
みんなが取る問題は、確実にとる実力を付ける。
最後に。。。
今日実務補修のメンバーと飲みました。診断士という資格を通じた、かけがいのない仲間です。
いつまでも、こうやって楽しく飲める日が続けば０いいですね（‐＾▽＾‐）
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７月中旬 ２次試験向けセミナー開催予定！！
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ありがとうございました
■タキプロメンバー経済学お勧め勉強法
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