経済学を学びながら息抜き/まっちゃん

こんにちは、名古屋のまっちゃんです。

 

1次試験まで約1か月という事で、追い込みをかけている受験者の方も多いかと思います。

そんな皆様に、経済学の克服と適度に休憩をとれるというアドバイスを少々。

私の得意科目は、「企業経営理論」、「経営情報システム」、
そして苦手科目は、「経済学・経済政策」、「中小企業経営・中小企業政策」、「財務・会計」

特に「経済学・経済政策」は、テキストを読んでもなかなか頭に入ってこず。
もう理解することを半ばあきらめ、暗記として取り組んでおりました。

そんな時に、私を助けてくれたのが下記の2書籍。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・この世で一番おもしろいマクロ経済学
-みんながもっと豊かになれるかもしれない16講
・この世で一番おもしろいマクロ経済学
-誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講
ヨラム・バウマン(著)、グレディ・クライン(著)、山形浩生(翻訳)

内容としては、マクロ経済学、ミクロ経済学を漫画で解説してくれてます。
マクロ経済学ではGDPや為替、
ミクロ経済学ではゲーム理論や需要と供給等々のわかりにくい点の内容理解に役立ちます。

経済学の理解促進のための参考図書として、
また勉強が煮詰まってきた際の息抜きとしてもご利用いただけるものかと思います。

今回は、図書紹介のアドバイスでしたが、この本やアプローチ方法が少しでも参考になれば幸いです。
それでは休憩を適宜とりながら、最後の終盤の追い込み頑張ってください!

さてタキプロ名古屋では、1次試験後の8月25日(日)に名古屋でセミナーを予定しております。
1次試験をパスして、2次試験に挑戦する皆様にセミナーでお会いできることを楽しみにしています!!

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