診断士資格の「最大の」魅力 by ヤマジュン
診断士資格がもたらすもの
タキプロ10期関西メンバーの「ヤマジュン」です。
コロナウイルスで色々とイベントが中止になっておりますが、
皆様体調は崩されておりませんでしょうか？
ついに最後の投稿となりました。
締めくくりとしまして、1年を通じて感じた診断士資格の魅力を、
受験生の皆様のやる気に繋がるようにお伝えしたいと思います。
診断士資格で得られたものとして、
合格したことで得られる「自信」だということは、
合格した皆さんもよくおっしゃられていることだと思います。
それ以上に私が感じたことは「社外とのコミュニティーの広がり」です。
社外とのコミュニティーの重要性
普段の仕事生活では、基本的に社外の方との交流はあまりないかと思います。
そうすると必然的に得られる情報は社内が中心となります。
すると、どうしても考えが固まってしまう。
結果、変化に対しての対応力が弱くなるでしょう。
診断士の資格取得により、社外とのつながりは大きく増えます。
診断士を取られている方は基本前向きな方や、変化をおこそうという気概の方が多い気がしてます。
それはきっと、前向きに現状を変えようと考える人が取得を目指す資格だからだと思います。
私の周りも、診断士のイベントを主催されたり、新規事業コンペで優秀賞をとられたり、
事務所を契約し自ら改築をすすめられたり、転職されたり、
新たな資格を目指されたりと、前向きに活動されてる方が多数おられます。
社外のコミュニティーで、仕事もこなしつつ、色々と活動されている姿にふれることは、
間違いなく自分の活動の方向性にもプラスになると思っています。
変化への適応
「前向きに頑張っている人がいる環境に身をおくと、自分への活力となる」
ということは皆さん経験されているのではないでしょうか。熱がうつる、ということだと思います。
診断士合格で、社外で前向きな人に触れると、
自分も頑張りたい、と思えると同時に、新しい人と活動することへの適応力が強化されます。
独占業務がないからこそ、みんなでどうすればいいか前向きに、必死に検討しなければいけない資格、
それが診断士。前述した環境に身を置くことの出来る、診断士という資格は、
今後より魅力を増すことでしょう。
皆さんもぜひ、診断士試験の合格で、社外へのコミュニティーを増やし、
今後の変化への対応力を強化しましょう！！
1年間、ブログをお読みいただき誠にありがとうございました。
受験生の皆様の合格率が１％でも上がるよう、これからもタキプロと受験生の皆様を応援しております！
いつの日か一緒にお仕事が出来ますように＾＾
ヤマジュン
【ヤマジュンの過去記事】
過去ありえないミスをしながら合格したことを、全3回を通じてお伝えさせていただきました。
また、昨年の事例Ⅳでの再現答案とどういう思考で解いたのかを伝えさせていただいております。
■財務会計特化型の事例Ⅳ考察番外編④（1次試験前にこれだけは伝えたい）
■財務会計特化型の事例Ⅳ考察番外編⑤（この問いに答えられるか）
■財務会計特化型の事例Ⅳ②（私が伝えられるたった一つのこと）
■財務会計特化型の事例Ⅳ③（前日にこれだけは読んでおいて！）
試験後に記載の記事は以下となります。
■「診断士はAIに置き換えられない士業」というのはそもそも間違っている
お時間ございましたら是非チェックお願いいたします。
毎週金曜夜、土曜朝と夜、日曜夜は関西メンバーの担当日です。
次回は本日夜、関西メンバーのもなかさんです！
是非ともチェック、お願いします！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】
【メルマガの過去記事はこちらのページから】
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
↓下のボタンを押して、読んだよ！ と合図していただけると、とっても嬉しいです。（診断士関連ブログの人気ランキングサイトが表示されます）
皆様の応援がタキプロの原動力となります。
ぽちっと押して、応援お願いします♪
Follow me!
1年間おつかれさまでした！