IT系のための経営情報システム論
おはようございます
aki@タキプロです。
既に案内のあったとおり、今週からブログの更新スタイルが変更になりました!
私は金曜朝を担当しますので、宜しくお願いします
本日のテーマは「IT系のための経営情報システム」です。
私はSEをしていることもあり、経営情報システムが得意でした。
しかし、ただ得意だからといって何もしていなかったわけではありません。
IT系の人は
1.効率よく短時間の勉強で
2.高得点を取って他の科目をカバーする
ことを目指してみてはいかがでしょうか!?
ただし今回紹介する戦略は万人に進められる戦略ではありませんのでご留意くださいませ。
経営情報システムのうち、以下に挙げる分野は今回は解説しません。
ハードウェア、ソフトウェア、アルゴリズム、システムの形態、関連技術、ファイル、データベース、ネットワーク、インターネット、開発手法、システムの評価、システムの運用
これらの分野は殆ど勉強しなくてもわかってるよ!!という方が対象です。
私はテキストをさーっと軽く読み流しただけで上記分野の勉強は終了としました。
(ちなみに応用情報の問題であれば今解いても7割程度は取れるくらい試験慣れしています。。)
さて、残っている分野はなんでしょう。
・経営戦略との絡み
・情報システムの歴史
・企業システムの概要
といった分野でしょうか。
バリバリのIT系を自認する受験生の方々はここだけを勉強してください。
ここも分野によっては仕事と関連があったり、または診断士合格後に使える分野だったりと、ただの暗記ではなく比較的効率よく勉強できる分野なのかなと思います。非IT系の方々も得点源としてくるところですね。
勉強はこれで終わり。残った時間は他の科目の勉強に充てましょう。
ただし、この勉強法で6割超えるかどうか自信がない、という方はしっかりと勉強してくださいね!
私は上記勉強法でるあわよくば9割を狙いつつ確実に7割以上を得点するようにしていました。
大事なのは9割ではありません。確実に7割以上をキープすることです。
素早く7割を確実に取れるようになって、他の科目を全力で勉強しましょう。
ここまで読んで、「あれ、統計は?」とお思いの方もいるでしょう。
私は統計の2問は捨てていました。と言っても、片方は意外と解けちゃったりするものですが。
他の分野で7割を越える自信があったからこそ、できたのかもしれません。
ということで今回はIT系の方に絞って記事を書いてみました。
ニッチャー戦略だったのですが、果たしてニーズはあったのでしょうか・・・?笑
ちなみに私、上記方法で本試験8割超えましたのでIT系の方は是非参考にしていただきたいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました♪
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