残り3か月追い上げ回顧録⑨ 経営情報システム編
おはようございます。零細企業内診断士 おぎ です。
毎週木曜日の朝は、昨年ゴールデンウィークの模試で合格圏外の状態から、3か月で、一次試験合格まで追い上げた、私の回顧録をお送りしております。
本日は、経営情報システム編です。
経営情報システムに関しては、残り3か月での追い上げ回顧録というよりは、対応見誤りの失敗回顧録になります。
さて、私のゴールデンウィーク前のセルフ模試での経営情報システムの点数は、60点でした。
その時の状態というと、TACのスピードテキストの通読&過去問7年分という状態でした。元々パソコンのハードウェア関係は趣味として馴染みがありましたので、そこまで苦手意識はありませんでした。さらに、H25年度の問題がとてもとても簡単だったため、この科目を完全に舐めてました。
私が残り3か月でやった事は、2社分のファイナル模試の見直しだけでした。
そして、見事に、失敗しました。本番は48点。。。
例えば、市販テキストをまじめにやっていれば確実に取れるであろうH26年の第二問を私は落としました。
ここから得た教訓は、やはり、診断士試験は、基本論点の取りこぼしは致命的という事です。このことは、一次試験経験者のすべての人が感じる事で、あらゆる場所で、講師の方や合格者の方、皆様が言っている教訓ですね。私も、いろいろ、他の方が話されない画期的な教訓をお伝えしようと思っておりましたが、結局、この一番言われている教訓に落ち着きました。 この教訓はシンプルで、美しいですね。
今回で、追い上げ回顧録は終了いたします。
では、また来週。
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