【経営情報システム】極狭隙間時間の活用 byこと
読者のみなさん、こんにちは。
タキプロ13期、ワイン大好きことと申します。
今回で2回目の投稿になります。
前回の投稿はこちら↓
「はじめての事例Ⅲ byこと」
皆様のお役に立てるようなワインノウハウを少しでもご紹介できればと思います。
ボルドーよりブルゴーニュ派です
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■はじめに
8月の1次試験まで2か月を切りました。
皆さん、仕事や育児、色々な科目の勉強もあり、忙しい日々を過ごしているのではないでしょうか。
私も受験時、子供が生まれたばかりで子供をお風呂に入れたり、寝かしつけたり、家事を手伝ったりで時間が確保できず、隙間時間(食事中、移動中、昼休み等)を活用して勉強していました。
しかし、それでも時間が足りず、短い時間でも勉強をする必要がありました。
そんな時、活用していたのが『極狭隙間時間』です(勝手に名付けました)。
読んで字の如くですが、数秒、数十秒の非常に短い隙間時間です。
ドアを開ける時、歩いている時、椅子に座る時、トイレに入った時、スマホをつける時など、日常的に必ずやる行動があると思います。
そういった行動に付随する数秒間を活用し、用語を覚えました。
■経営情報システムについて
経営情報システムはたくさんの用語を覚える必要があります。
逆に用語を覚えてしまえば、ある程度は点数を稼げる科目だと思います。
用語を覚えることは、数秒、数十秒でも時間があればできます。
そのため、個人的には経営情報システムは『極狭隙間時間』と相性がいい科目と考えています。
■極狭隙間時間の活用
最初にも書いていますが、『極狭隙間時間』とは、日常的に必ずする行動に付随する数秒間です。
例えば、ドアを開ける時、歩いている時、椅子に座る時、トイレに入った時、スマホをつける時などの数秒間です。
どのように活用するかというと、そういった日々の行動の中で目につく場所に用語をまとめた紙を貼り、繰り返し見るだけです。
■極狭隙間時間活用のための準備
『極狭隙間時間』活用のためには少しだけ準備が必要です。
① 苦手な用語、良く忘れる用語、間違えた用語をノートに書き溜める。
② ①でまとめた用語を壁に貼りまくる。
日々の行動で目に入るところにまとめた用語をなりふり構わず貼りまくります。
獣を待ち構える罠のように。
剝がしやすく後に残らないマスキングテープで貼るのががおススメです。
私は、ホームセンターで売っている3Mのマスキングテープを使用していました。
③ スマホの待ち受けにもする。
用語を書いた写真をスマホの待ち受けにもしていました。
そして、スマホを使用する際は必ず見るというルールにしていました。
■極狭隙間時間のメリット、デメリット、留意点
『極狭隙間時間』は忙しくても勉強ができ、短い時間ですので疲れませんが、狭い範囲の内容しか覚えられません。
しかし、繰り返すことで確実に用語を覚えることができます。
繰り返しみることを習慣づけましょう。
・メリット
短い時間なので疲れない。
少しでも勉強できる。等
・デメリット
覚えられる量が少ない。
見た目が悪い。等
・留意点
必ず繰り返すことが重要。
ルーティーン化
経営情報システム過去ブログ
今回は私の『極狭隙間時間の活用』について紹介させていただきましたが、
経営情報に関する過去のブログも非常に参考になります。
是非ご一読ください。
・マーケターのオノシンさんが今年度の戦い方を分析しています。
経営情報システム 令和4年度の戦い方 byオノシン
・S@buさんがエンジニアの視点から経営情報システム対策を解説しています。
経営情報システムは深入り禁物 by S@bu
・みっちーさんが用語の覚え方についてわかりやすくまとめています。
【経営情報システム】略語が覚えられない?逆に考えるんだ、「略さなくてもいいさ」と考えるんだ -by みっちー
■おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
時間がない中、少しでも勉強時間を確保することが重要だと思います。
是非、『極狭隙間時間』を活用してみてください。
次回はおぐさんの登場です。
お楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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