診断士:中小企業経営・政策②
おはようございます。
感動提供を目指す診断士のロロノア@タキプロです。
今日は前回、人見知り診断士さんが投稿した「中小企業診断士 中小企業経営・政策①」に引き続き、ロロノアが実践した中小企業経営・政策の勉強方法をお伝えしようと思います。
やったことは、主に3つです。
1.過去問(中小企業政策の部分のみ)5年分
2.スピード問題集(最新版)
3.白書の概要を読み込む
ロロノアは、上記の3つを実践して本試験は91点でした。
暗記科目なだけにやればやっただけ、点数が伸びます。
科目合格者の方は、一度勉強されていると思いますので、この科目で点数を稼ぐのは有効な策だと思います♪
実際私は↑のようなミラクルな点数を取ることができました。
では、順にお話したいと思います。
1.過去問について
過去門の使い方で一番お伝えしたいことは、3つです。
(ⅰ)過去問は政策部分のみ解く
(ⅱ)論点別に解く
(ⅲ)ROIを考えて解く順番を考える
(ⅰ)
過去問は後半の政策部分のみ解いていました。
経営部分については、中小企業白書からの出題となるので、毎年内容は更新されます。
なので、過去問は活用しませんでした。
問題演習は、後でお話しするスピード問題集を活用しました。
(ⅱ)
政策部分については、テーマ(論点)毎に過去問5年分解きました。
これは、同じ論点の問題を5年分解くことによって、色んな側面から見て理解し、覚えるためです。
これについては他の科目でも同じように論点別に解いていました。
(ⅲ)
論点別に過去問を解く際に意識したのは、「全ての論点を網羅的に解かない。」ということです。
有限である自分の勉強時間をどの論点を理解するために費やすのか?
もちろんROI(投資対効果)の高いところへ投資すべきでしょう★
※これもまた、どの科目に時間を費やすのかも考えるべきだと思います。
ということで、個別論点(政策)毎に過去に何回出題されたのかを調べました。
その上でもちろん回数の多い論点から解いて理解/覚えることを行いました。
一応、過去5年間で2回以上出題された論点については、間違えた箇所をサブノート化して持ち歩くようにしていました。
過去5年間で出題が1回の問題は流す程度でした。間違えても気にしません。
「へ~そういう政策もあるのね」という程度でかまわないと思います。
ただし、その年に作られた(または前年に作られた)ような重点政策は別です。
これについては、「2」のスピード問題集を活用するしかありませんでした。
続いて、「2」のスピード問題集の活用や「3」の白書読み込み方について書こうとしましたが、
長くなりそうなので次回にします(笑)
P.S.
二次試験の対策や勉強方法が気になる方は、私の個人blogの方で少しずつ紹介していってますので、使えそうだと思われたら演習などの際に使ってみてください。
http://ameblo.jp/manchester0613/
「診断士合格の理由を考える」というシリーズで書いています。
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男!になれたって感じww
接着剤的な感じだね☆