中小企業経営・政策を色分けで覚える
おはようございます。
4月27日の朝を迎えました。
吉野家でお金を払い忘れそうになる度に「なぜ券売機を置かないんだ!」と疑問に感じる人見知り診断士@タキプロです。
松屋のように券売機の方が、売る側、買う側とも楽だし、回収・未払いのリスクがなく合理的だと思いませんか?
吉野家が券売機にしない理由は、客とのコミュニケーションのためだそうです。(ウィキペディア より)
ふむ、ふむ、なるほど。中小企業的な戦略ですな。
でも、「正直そんなこと吉野家に求めてないぞっ!」と個人的には思っています。
<ゴールデンウィークの過ごし方>
受験していた時は図書館にコモって勉強していました。
弁当を食べる時間以外はとにかく勉強していました。
ひたすら問題集を解き解きしていました。
タキプロメンバーの大半がこの時期は必死に勉強していたようです。
恐らく大半の受験生が必死に勉強する時なのだと思います。
<中小企業経営・政策を色分けで覚える>
中小企業経営・政策は、理解して覚えるというよりは、ただ暗記をするという要素が強い科目です。
ただ覚えるのってつまらないし、理解することに比べて“勉強”としての価値を見出しにくかったりします。
でも、
「覚えた量と得点が比例する」
努力が成果に結び付きやすい科目です。
2次試験のようにやれども、やれども不確実性が拭えない
みたいなことが少ない科目です。
なので、大変だと思いますが、なんとか時間をとってしっかりと覚えていただきたいと思います。
私が実践した覚えるための工夫は、
■覚えることを減らす
■傾向を覚えてから数値を覚える
■視覚でも覚える
■語呂合わせで覚える
です。
本日は、このうち“視覚でも覚える”をご紹介させていただきます。
下図のようにマーカーの色に意味を持たせ塗り分けを行うことによって、視覚に残る印象で覚えるようにしていました。
「ピンク」には、プラスの話、増加、といった前向きなイメージを持たせていました。
反対に、「ブルー」には、マイナスの話、減少、といった後ろ向きなイメージを持たせていました。
(図1)
見ずらいですが、図1は、「事業所向けサービスの割合が高い業種において労働生産性が高い↑」にピンクでマーキングしています。
一方、「消費者向けサービスの割合が割合が高い産業の労働生産性が低い↓」にブルーでマーキングしています。
(図2)
図2は、組合数の推移の表です。増加傾向↑にある企業組合はピンク、減少傾向↓にある協業組合、商工組合、商店街振興組合はブルーでマーキングしています。
ちょっとしたことではありますが、一工夫が大きな成果を生むように思います。
他の科目にも応用できるので、まだやられていない方はお試しくださいませませ。
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塗り分けをして、増加しているのか、減少しているのか傾向をイメージした上で数値を覚えるようにしていました。