【まいど!関西です。】1次試験当日★【経営情報システム】【中小企業経営・中小企業政策】の解き方★さやの場合
みなさん。こんにちは!
タキプロ関西7期のさやです。
自己紹介の記事はこちら、これまでの記事はこちらをご覧ください。
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みなさん、今日はいよいよ1次試験本番ですね☆
初めて臨む方もそうでない方も、今回の1次試験を通過して中小企業診断士に一歩近づきましょう!!!
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さて、では本題に。
今回は、1次試験の解き方シリーズの最後!【経営情報システム】【中小企業経営・中小企業政策】をお届けします。
1次試験の解き方シリーズ第一弾~第五弾までの記事は、以下のリンクをご覧ください。
あくまで私個人の特性に基づくMyルールですが、みなさんもご自身の特性に照らし合わせてマネ“したり”“しなかったり”と試してみてください!
それでは、二日目2科目目の経営情報システムについてはこちら↓です。
【経営情報システムのMyルール】
最後の2問、統計の問題は「ア」か「エ」を選ぶ!
私は、この経営情報システムが苦手でした。
そして、昨年(27年度)の結果も40点と足切ギリギリの得点。
エラそうなことは言えません。
ですが、そんな私だからこそ言えること、それは
「基本に忠実に地道にやる!そして、食らいつく!」
したがって、経営情報システムでは【全科目共通のMyルール】に則って、1問1問じっくり解いていきました。
それに加えて、経営情報システムならではのMyルールは1つだけ。
最後の2問、統計の問題は「ア」か「エ」を選ぶ!です。
経営情報システムが苦手な私にとって、最後2問の統計問題は勉強しても得点に繋がりにくい、費用対効果が低い問題。いわゆる捨て問です。
ですが、毎年出題され、配点は4点×2問で8点。大きいですよね。
そこで、勉強時間は割かないものの、当日は自分の持つ力を総動員して出来る限り選択肢を絞る。その上で確率の高い選択肢を選ぶことに決めました。
それが「ア」か「エ」です。
中小企業診断協会に掲載されている過去9年の統計問題の正解の選択肢は、「ア」が6回、「イ」が2回、「ウ」が4回、「エ」が6回なのです。
更に直近5年に絞ると、「ア」が4回、「イ」が1回、「ウ」が1回、「エ」が4回になります。
責任は持てませんが、最後の最後このような決め方もありかもしれませんね。
以上が【経営情報システムにおけるMyルール】です。
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さて、いよいよ最後の科目!中小企業経営・中小企業政策についてはこちら↓です
【中小企業経営・中小企業政策のMyルール】
とにかく最後まで食らいつく!見直しに見直しを重ねる!
もうもはやルールでも何でもなく、ただの根性論になってます。
スミマセン。
でも、諦めたり、気を緩めたら、「そこで試合終了」なんです!!
最後の科目だからこそ、悔いのないように、時間内で出来る限りの点数を積み重ねる努力をしてください!
以上、1次試験の解き方シリーズ第五弾【経営情報システム】と【中小企業経営・中小企業政策】でした!
みなさんも自分に合う自分なりのルールを見つけてくださいね☆
さて本日は、ここまで☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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