事例Ⅲとは/ノア
1.事例Ⅳ以外
こんにちは。今回は、ノアの第5弾です。自己紹介は、初回のブログを、前回のブログはこちらをご覧ください。
皆さんは、事例Ⅰから事例Ⅲのうちでどれが得意で、どれが苦手でしょうか?幸か不幸かわかりませんが、私にはそういうものがありませんでした。事例Ⅳだけは、誰が見ても違うとわかりますが、私には、事例Ⅰから事例Ⅲまでがどれも同じように見えていました。このことが長期戦に陥ってしまった原因のひとつであったようにも思いますが、一方で矛盾するようですが、それほど大騒ぎするような話ではないとも思うのです。特に、違いがわからないと悩んでいる人は、それ以上気にしなくても大丈夫です。
ただ、そうは言っては、これだけはと思うことがあります。
中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅰ(組織(人事を含む))
中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅱ(マーケティング・流通)
中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅲ(生産・技術)
中小企業の診断及び助言に関する実務の事例IV(財務・会計)
という区分けになっているのですが、この括弧の中の(生産・技術)と言う部分が、試験問題のどこにも書かれていないのです。
そのため、うっかりすると事例Ⅲなのに無我夢中になって、組織論やマーケティング論を展開していたということが起こりえます。そこで、試験が始まったら表紙に「生産・技術」と大きく書き加えておきましょう。
その他には、図表が必ずくっついてくるようですので、過去の図表を眺めて、どう読み解くのかをじっくり考えてみましょう。わからなかったら、1次のテキストや過去問題集を参考にして、その読み解き方を理解しておきましょう。それぐらいです。
2.明日は
それでは、明日はいましょーさんのブログです。お楽しみに!!
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