自己紹介&すきま時間活用方法 by ふぃん
これから1年間よろしくお願いします。
年齢 : 40歳
仕事 : 市場調査
勉強方法 : 1次→通信 2次→独学
・事例Ⅳの全知識全ノウハウ(書籍)
家族構成 : 妻と小学校低学年の娘
得点結果 : 1次2次ともに全科目60点超え
結果的にはバランスのいい効率的な勉強ができていたのかなと思います。
特に「効率」面ではすきま時間の活用など工夫したことがたくさんあるので、
その経験をみなさんにお伝えしていきたいと思います。
すきま時間の捻出方法
中小企業診断士の勉強を進めるにあたって勉強時間の捻出には苦労しました。
自分の場合は、家族との時間を極力削らずに勉強することを目標としていたので、
通勤時間や平日昼休みの時間を意識して勉強に使うようにしていました。
例えば通勤時間では、
・歩いているときはタブレットで勉強
・満員電車で立っているときは読書 or タブレットで勉強 or 2次試験勉強(詳細は後述)
・電車で座れたときはテキストを開いて勉強 or 2次試験の回答書き
と通勤時間のほとんどを費やしていました。
ポイントは「人目を気にしないこと」です。(笑)
とはいえ、同僚に見られるのはさすがに恥ずかしいので
同僚とかちあわない道を遠回りして歩いていました。
他には、娘が宿題やチャレンジをやる時間に合わせて、
「一緒に勉強しよう」とテーブル横並びでやったりもしましたね。家族時間と勉強時間の両立!
歩きでも電車でも3分くらい時間が取れれば勉強時間にあてるようにしていました。
すきま時間の使い方:1次試験編
問題を回答して解説を読む、が1問あたり1~3分位なのですきま時間でかなりの問題数を回しました。
ただし計算が必要な財務会計や経済を歩きながらはきついので、
昼休みなど座れるときにまとめてやっていました。
すきま時間の使い方:2次試験編
細切れのすきま時間でも結構やれることが多いことです。
と細切れにして各3~5分で最後まで解くことです。
1~3に関しては、電車で立っているときにも結構やっていました。
繰り返しになりますが、ポイントは「人目を気にしない」ことです。
この勉強方法には他にもメリットがあります。
・ダラダラと時間をかけずに考えるクセがつく
・自分の苦手ポイント(時間をかけても答えがでない問い)を浮き彫りにしやすい
最後に
次回はやまけんさんの投稿です!
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