2次筆記試験後の過ごし方/のぞみん
こんにちは! のぞみんです。
2次筆記試験を受験された皆さん、お疲れ様でした!
試験の出来はいかがだったでしょうか?
ご自身の力を十分に発揮できた人もいれば、「あ、あそこの問題ミスしちゃった・・」という人もいるかもしれません。
2次筆記試験まで忙しい中時間をやり繰りして勉強し、2次筆記試験を無事に受験されたこと、素晴らしいと思います。まずはこれまで頑張った自分をねぎらいましょう!
私は「2次筆記試験終わったらやりたいことリスト」を事前に作っておき、「よーし!終わったらこれができるぞ!頑張ろう!」と2次筆記試験まで勉強の日々を何とか乗り切りました。
2次筆記試験後は、温泉旅行に行ったり、マッサージを受けたり、自分へのご褒美をたっぷりと与えました☺
まずは、受験勉強中に我慢していたことや、協力してくれた家族へのサービスなど、やりたいことをやりましょう!
2次筆記試験後の私
昨年、2次筆記試験を受けた私は、かなりションボリして帰宅しました😞
事例Ⅰ~事例Ⅲまでは、何とか順調だったのですが、事例Ⅳが思ったよりもできなくて「これはダメだな。。」という感じで帰路につきました。
ご存じの通り、平成30年度の事例Ⅳは記述問題が例年よりも多く、事例Ⅳが始まって数分して試験会場の空気がざわついたように感じました。
例年とは異なる設問構成の事例Ⅳに、少し戸惑いながらも、何とか全ての解答欄を埋めました。が、自分の感覚では5割くらいしか得点できていない感じでした。
実際には、予想よりも得点は高かったのですが、おそらく得点調整が入ったのかもしれません。
帰りの電車は、ため息ばかりで、「来年頑張ろう。。」と電車の窓から外の景色をぼーっと眺めていました。
「もうこれは合格はないな↷」と思った私は、2次筆記試験後、筆記試験の合格発表まで一切試験問題を開くことも、再現答案を作成することもせずに過ごしました。
何だかもう暫くの間は、筆記試験の問題や解答を見たくなかったのです。
予備校が公開している解答も、合格発表までは全く見ませんでした。
2次筆記試験後にやっておけばよかったと思うこと
2次筆記試験後、全く問題も解答も振り返らずに過ごした私が、今振り返るとやっておけばよかったなと思うのは下記です。
①再現答案の作成
今思い返すと、やはり他のタキメンが勧めているように、再現答案はすぐに作成すべきだったと思います。
再現答案を作成することで、口述試験の準備になるだけでなく、もし不合格だった場合にも次年度の試験への対策を検討することができるからです。
今、「もう問題も見たくない!」と思っている方がいたとしたら、辛いかもしれませんが再現答案を作成することをお勧めします。
②複数の予備校の解答を集めて検討する
各受験予備校が筆記試験の解答を提供しています。
予備校の解答を複数集めることをお勧めします。
各予備校の解答を見比べてみるとわかりますが、予備校ごとに回答の方向性が違っている設問もあれば、一致している設問もあります。
複数の予備校の解答と、ご自身の再現答案を見比べてみてください。
そうすることで、
1⃣自分の解答の改善点を見つけることもできますし(次年度対策)、
2⃣複数の予備校の解答と自分の解答を合わせて検討し、自分なりのベストな解答を作っておくことで、口述対策にもなります。
(☞口述試験では、ご自分の解答の通りに応える必要はないので、予備校の解答も参考に、自分なりのベスト解答を準備しておくと口述対策にもなります。)
③口述試験の模擬面接の情報収集
口述試験の対策として、模擬面接を受けておくことも有効です。
今から模擬面接を実施している予備校や受験支援団体の情報を集めておくとよいでしょう。
タキプロも2次筆記試験の合格発表後に、口述セミナーを実施します。
模擬面接も受けられるセミナーになっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
私もスタッフとして口述セミナーに参加予定です!
さいごに
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
皆さんと口述セミナーでお会いできることを楽しみにしています!
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