【スト生向け 2次対策】まずは基本の設問分析(1)
おはようございます!あなたの街のつっちー@タキプロです!
先週1回夏休みをいただきブログをおやすみしていましたが、その間に皆さんの勉強や予備校の申し込みなどの学習準備も随分と進んだことと思います。つっちーのこの時期の勉強内容を想起してみましたが、予備校の答練が始まる直前のこの頃までひたすら「設問分析」をしていたことを思い出したので、皆さんにも2次試験対策の基本中の基本とも言える設問分析について、改めてやり方をお伝えしたいと思います。
この時期のつっちーの勉強内容を再現しますと、実はほとんど設問分析だけしかしていませんでした。つまり過去問を解いていなかったのです。タキプロの勉強会で設問分析の重要性を実感してからはひたすら武道の選手が実戦である組手の前に「型」の練習をするように設問分析を繰り返していました。
それでは本題に入りましょう!
設問分析とは読んで字のごとく「設問文」を「分析」することです。
設問文とは2次試験の事例問題の問題文です。早速行きましょう!今回はタキプロセミナーでも使用した平成20年度事例Ⅰの第1問です。
A社の事業の歴史的展開を踏まえた上で、現在のA社の強みは、どのような点にあると考えられるか。A社の強みとそれを形成してきた要因について、100字以内で述べよ。
さて、分析を始めます。
①まずは、今回問われていることは何でしょうか当たり前すぎて答えるのもめんどくさいと思われるかもしれませんが、「強み」と「それを形成してきた要因」について問われていますね?
本番ではかなりの緊張状態で設問文と与件文を行きつ戻りつしますので、ごく当たり前のこの前提をしっかり頭の中心に置きつつ解答を検討していくことが必要です。
また、不合格答案の何%かはこうした基本的なことを答えられていないものがあるのです。
②次に、制約事項の検討です。解答に書かなければならないこと、また、書いてはいけないことは何でしょうか?
ここでもごくアタリマエのことから押さえます。理由は①と同様、本番で正確な回答を書くためです。
つっちーなりに挙げますと、
・少なくとも「A社の強みについて(つまりA社のいる業界についてではなくてA社固有の強みについて)答える」、
・「現在のA社のことを答える」(=つまり、過去の強みについて書いてはいけないということになりそうです。)
・「A社の事業の歴史的展開を踏まえた上で答える」というのはありそうです。
・また「それ(=強み)を形成してきた要因について」は「事業の歴史的展開」とセットで考える必要がありそうですよね?
・あとは「考えられるか」という記述があるので、与件文中に根拠の示されている内容で「あまり飛躍しない」内容の解答が求められているようです。
もう一つ、「100字以内で述べよ」と記述がありますので、どのくらいの論点を盛り込むかをこの段階で(あとで覆されることもありますが)心づもりをしておいたほうがよさそうです。ちなみに、つっちーは1論点=30字というのがとりあえずの標準であると当時誰かから聞いて、そのままその考え方を使わせていただいていました。
今回は長くなりそうなのでここまでとして、残りは来週お伝えしたいと思います。
いかがだったでしょうか?与件文を読む前にこれだけの作業が必要だと考えるとちょっと大変な感じを受ける方もいるかもしれません。でも、回数をこなして慣れてくるとこの作業はそれほど苦にならなくなってきます。
最後に勉強会のお知らせです。
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タキプロ勉強会のお知らせ 【今後の予定(東京)】
・8/25(日) 9時半~12時 中央区立産業会館 題材:H24事例2
・8/29(木) 19時~21時半 中央区立産業会館 題材:H24事例3
・9/8(日) 9時半~12時 堀留町区民館 題材:H22事例1
・9/12(木) 19時~21時半 京橋区民館 題材:H22事例2
・9/22(日) 9時半~12時 京橋区民館 題材:H22事例3
・9/26(木) 19時~21時半 八丁堀区民館 題材:H23事例1
*8月の勉強会は初学者と経験者でテーブルを分けて実施の予定です。 *初学者の方はできれば題材の過去問を解いて解答を作成ください。難しいようであれば過去問に目を通しておくだけでも結構です。 *経験者の方は題材の過去問を解いて、解答のコピーを8部 ご用意ください。 *時間の都合上、全部の設問を扱うことはできません。あらかじめご了承願います。
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