2次試験と実務補習
実務補習が少しづつ楽しくなってきました。すけさん@タキプロです。
さて受験期間のおすすめ食材のご紹介
それはコーヒーです。
それもインスタントコーヒーです。
「フツウやん」と突っ込まれそうですが、これには理由があります
私は勉強が大っ嫌いなんです特に机で学習するのが苦手なんです
そこで始めたのが、このコーヒー学習スタート法です
勉強しようではなく、コーヒーを飲みながら煙草を吸うことを目的に机に着くとから毎晩始めてました。
その際ですが、必ずスケジュール表やテキストの項目をパラパラと確認し、段々と学習モードへ持っていきました眠気防止作用もあるので、いつの間にか学習に集中できたので効果的でしたよ
さて本日は実務補習で活かされた2次試験対策の一例をご紹介
(それぞれの具体的内容は2次試験直前に発信します)
■与件全体を俯瞰
設問・与件全体を全体俯瞰し、A~B社がどこへ向かうべきなのかを把握しないと、それぞれの解答内容が支離滅裂になり、得点が出来ません。各設問ごとに取り組む前に一度立ち止まり、全体像を把握してから解答することをお勧めします。
■本気でA~C社の業績改善を考えて解答
真剣に「どうにかこの会社を良くしたい!」と思わないと、解答での迫力が違ってくると思います。
■アイデア論ではなく、与件の中からヒントを得る
アイデアも大事かと思いますが、やはりヒアリング上で得たヒントを元に提案書を作成しないと、全体で一貫性がなくなってしまいます。
事例でも同じく、アイデア論はどれだけ素晴らしくても加点はされません。ヒントは与件(=ヒアリング)内にあり、与件内に無いことで解答しても得点が出来ないことと共通すると感じました。
■奇抜なアイデア提案でなく、基本的な方向性の提案
実務補習での診断先は中小企業です。アイデアが素晴らしくとも、実際に実行できないものは受け入れてもらえません。
2次事例問題でも言えることですが、奇抜なアイデアは求められていません。むしろ誰もが思いつくアイデアでOK。
■最終段落付近は要注意
実務補習では約2時間前後かけてヒアリングするのですが、緊張がほぐれた終了まじかに重要な情報を発信してくれることが多いように感じました。
これは事例でも同じで、最終段落あたりにヒントが隠されているケースが多いことに共通すると思います。
■解答はだらだらと書くのではなく、簡潔に
あたり前のことですが、素晴らしいことを記述していても相手に伝わらないと得点にはなりません。伝わらないぐらいだったら、文字数が足りなくても要点のみ箇所書きの方が得点につながります。
本日はここまでです
次回は情報システムのことについて綴らせて頂きます。
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