2次試験の準備
タキプロ九州の活動が本格化し、ワクワクドキドキな
MR.CBR@タキプロです。
私の受験時代の勉強快適グッズは、
コクヨの『メモリボダブル』でした。
これに暗記3兄弟(情報、法務、中小)を中心にデータを打ち込み、
隙間時間に暗記を行っていました。懐かしい・・・。
しかし時代はスマホ
メモリボには何かノスタルジーを感じてしまいます。
私が活用していたメモリボのデータが必要な方は差し上げます
ので、タキプロまでメールを下さい。
さて本題。
今回は2次試験の準備について紹介致します。
中小企業診断士試験で最大の難関といえば2次試験です。
難しい要因は皆さんもご存じの通り、
①解答が公開されない不透明さ
②80分という時間の短さ
などなど、挙げ出すときりがありません。
私も1回目の2次試験に不合格し、しかも成績が
事例1:B
事例2:B
事例3:D
事例4:D
総合 :C
(Aが1コもなし…)
だったときは、合格とのギャップの大きさにかなり凹むとともに、
今後どうしたらギャップを埋められるか…。そう真剣に悩みました。
そうして、もがき、苦しみながら、MMCの通信に励み、
タキプロ九州の手厚いサポートを受け、私の中でたどり着いた
結論は、『事前準備の徹底』です。
不確実性の高い2次試験に対して、受験生ができることは、
少しでも不確実性を減らすための準備だと思います。
ちなみに私が徹底した準備の一例を紹介します。
・80分という短時間対応での不確実性を減らすために、
分刻みで自分の解法手順を策定し頭と体に覚え込ませました。
・設問要求から、①問われていること、②制約、③大事な語句
を素早く正確に把握できるように訓練(準備)しました。
・予め強みを想定して与件を読むように訓練(準備)しました。
①開発力、②技術力、③生産体制、④提案力、⑤販売力、
⑥顧客対応力、⑦品質管理力、⑧組織力、⑨社長のリーダーシップ
・解答の金型パターンを何通りか準備(訓練)しました。
例)α店は○○であるが、△△である。
一方、β店のメリットは○○、デメリットは△△である。
ただし、注意しなければならないのは、準備はあくまでも準備に過ぎない
ということ。解答は設問と与件に忠実である必要があります。
自分のこれまでの準備が設問や与件よりも前面に出ないようにしなけれ
ばなりません。そう、これもまた訓練(準備)なのです
2次試験に対する事前準備は十人十色になります。
自分なりの事前準備は何か?
最終的には自分で選択しなければなりません。
ファイトだ受験生
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