模範解答の活用法
おはようございます!
aki@タキプロです。
aki@タキプロです。
先週の月曜日で実務補習が終わりました。
問題点の指摘がとても多くなってしまったにもかかわらず、社長は頷きながら最後まで真剣に聞いてくれました。
皆さんも来年是非実務補習受けてくださいね!
さて、今日は模範解答の活用法についてお話しします。
僕は独学だったので、たくさんの演習事例を持っていませんでした。
持ってるのは5年分の過去問だけ。
(財務の問題集も持っていましたが今回は割愛。)
予備校に通ってる人に比べると圧倒的に演習が少ないのです。
たったの20事例、やろうと思えば3周、いや、4周できちゃう。
でも、大事なのは解いた事例数じゃない。
数 × 質 が重要。
実は他の資格試験を受けるときも基本的には過去問だけしか手を出さず、問題集は買いません。
過去問をじっくりとやります。
なんといっても一番本番に似ているのは過去問ですからね。
過去問を解くときになにをするかというと…
「複数の模範解答を読む」
一次試験のようにはっきりとした正解がある試験なら模範解答は1つでも十分です。
しかし、二次試験は色々な解答があり、それらが全て合格なのです。
各社、書いてあることは違うかも知れません。
しかし、どうやってその解答になったのか。
もっというと、どう考えればその解答を書けるようになるのか。
しかし、どうやってその解答になったのか。
もっというと、どう考えればその解答を書けるようになるのか。
もちろん、たまーーーに納得のいかない解答だったりするかもしれません。
そんな時は無視するのもありでしょう。
でも、10分の1、いや、20分の1くらいだけです。
納得いかないものがいっぱいあるよ!という場合は設問者の求める答えと異なる解答を書いてないか、よーくチェックしてください。
模範解答や合格者の再現答案を見るときにそんなことを考えていくと、
ひとつの事例をやるだけでもかなり時間がかかりますよね。
せっかくの事例、できるだけたくさん吸収していきましょう!
本日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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