2次試験でのサプライズとその対処
こんばんは。月曜夜のMR.CBR@タキプロです。
間近に迫ってきている2次試験に自分もドキドキしてきています。
MR.CBRの『2次試験の勉強方法まとめ』はこちらを参照。
そして共通テーマ
『事例2(マーケ・流通)の攻略法』
ですが、ズバリ、『キーワード抽出の精度を高める』です。
事例2は他の事例比べて、与件から抜き出し記入問題が多く、
字数は少なめです。よって、キーワードを設問、与件から確実に
抽出する『何を書くか』の訓練を徹底して下さい。
その上で、文章圧縮などの『どう書くか』を訓練をすると、
不確実性が減少して、得点が安定するはずです。
さて本題。
本日は2次試験でのサプライズについてお伝えいたします。
2次試験では、みなさんもお気づきの通り必ずサプライズがあります。
サプライズ…そう感じるか感じないかは人によって違いが
ありますよね。
そこで、今回は私が感じた2次試験のサプライズを紹介します。
①【事例1】A社F社の強みとその違い
②【事例2】便益登場
③【事例3】まさかの海外進出
④【事例4】経営分析にて強み、弱みとその理由が登場&高得点
⑤【事例4】営業レバレッジ、財務レバレッジ登場
⑥【事例4】まさかのグラフ記述要求
⑦【事例4】まさかの主要顧客の依存度を高め、大量生産ストーリー
上記が私が感じたサプライズですが、圧倒的に事例4が多いです。
他の合格者に聞いても、やはり事例4でサプライズを感じた方が
圧倒的に多いです。
よって、あらかじめ
『事例4ではサプライズが必ずある』
そう思って臨むことが精神衛生上よいですよね。
(構えて臨み、サプライズがなければラッキー)
そして、私が一番驚いたサプライズは上記の⑦でした。
⑦は私のイメージでは大企業の戦略であり、試験中に本当にこのストーリー
で良いのだろうか…かなり不安になった記憶を今でも覚えています。
(記述問題を制するには、ストーリーとの整合性が一番大事なので)
不確実性への対処は大きく分けると2つだとMR.CBRは考えます。
それは、
未知の不確実性に備える
既知の不確実性に備える
です。
大事なのは圧倒的に。
(未知の不確実性に備えるのにはどうしても限界があります)
そう、は過去問等を通して、確実に財務と向き合えば不確実性で
はなくなります。いや、本試験時には既知の不確実性を不確実性の
ままに留めて臨んではいけません
2次試験のギャンブル的な要素を出来る限り排除していきましょう。
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