メモ用紙の使い方例
おはようございます!
aki@タキプロです。
もう10月は目前ですね。勉強は進んでますでしょうか。
さて、前回のブログで私の与件への書き込みをお見せしましたので、
本日はメモ用紙への書き込みを紹介したいと思います。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
【設問構造】
左上に設問構造を書くようにしていました。
全体戦略から個別戦略の図を書き、各設問がどこに当たるのかを最初に記述します。
解いていく段階で修正もしますが、これを書くことで設問間の解答の重複を防ぐことができました。
【解決したい課題】
右上には与件を読みながら解決したい課題を書くようにしていました。
与件に出てくる課題は何らかの形で解決するか、解答に盛り込むことが多いと考えてますので、気になる点は先に列挙しておきます。
私の経験では、列挙したものはほとんどどこかの設問で使用しました。
【各設問の解答骨子】
各設問の解答骨子を作っていきます。
解答骨子のところでは、以下のようなことを書いています。
□設問分の制約
□気になるキーワード
□解答に使うキーワードと、論理の組み立て
ここで、各キーワードごとに使う文字数も書き入れ、文章にしないまでも解答を頭の中でイメージして、すぐにでも書けるようにしておきます。
これが全て完成して、全体の論理に整合性が取れていることを確認してから一気に解答を書きます。
解答を書き終わると後はもう見直しの時間しか残っていませんでした。
以上が私のメモ用紙への書き込みです。
きっと他の方に比べて書き込みが多いほうなのではないかと思いますが、参考になる部分があれば取り入れてみてはどうでしょうか。
本日はここまでです。
10月からラストスパート、頑張りましょう!
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