初学者が2次試験を突破するまで~番外編(A●S過去問の活用法)
みなさん、こんばんは。愛妻家@タキプロです。
もう、残り2週間ですね。私までソワソワしています。
このブログを読んでくれている人全員が合格してくれると信じています
今週の共通テーマは、2次試験当日の持ち物ですね。
私の3種の神器は、メガシャキ・缶コーヒー・ブラックブラックガム、でした。
そして、実はもうふたつ。
2次試験は、1次試験と比べて非常に体力を使います。
頭だけじゃないんですよ。全身全霊をかけて試験に臨むと、本当にグッタリします。
ですから、頭と体の回復のために、アミノバイタルプロとアミノバイタルのドリンクを準備しました。
それから、おまけ。
みなさんもそれぞれ、お守りになるようなもの、なにかありますよね。
私のお守りは昔使っていたシャーペンです。
試験で使うものとは別に、お守りのシャーペンも机に出しておきました
さて今回は、愛妻家的・初学者の2次試験対策・おまけの番外編です。
これまで、8回にわたって私の歩んだ道をご紹介してきました。
その1 問題に慣れる
その2 聞かれたことに答えよう(問題文要約)
その3 紋切スタイルを身につけよう
その4 キーワードを拾ってSWOT分析をしよう
その5 解答に一貫性を持たせよう
その6 時間対応を考えよう
その7 切り口を増やそう
その8 ファイナルペーパーを作ろう&プロセスの微調整をしよう
実際、この通りに順を追ってやっていけば、それなりに点数が取れるんじゃないかと思っています。
そして、今日お伝えしたいのは、過去問や模試の活用法です。
セミナーではお話ししましたが、私は1次合格後に、10週間で140事例にチャレンジしました。
その中には、もちろん解説付きの過去問や模試も含まれていますが、実は大半が某●ASさんのサイトでダウンロードした過去問(解説なし)でした。
当初は、自分の答案と模範解答を見比べて、「うーん、、全然違うなぁ。。」で終わっていたのですが。
ある時、気がついたんです。
模範解答は、言い回しではなくて、切り口をチェックしよう、と。
具体的には、自分の答案での切り口と比べて、模範解答では別のこんな切り口から問題点を見ていた・・・とかをチェックするのです。もちろん、新しく気づいた切り口は、自分の切り口リストに加えます。
模範解答って、受験校によって全く違ったりしますよね。時には、事例Ⅳの計算問題まで、違う解答が出てたりします。でも、この切り口チェック法には、違う解答が沢山あってくれた方が助かります。何しろ、切り口の持ちネタを増やしたいのですから。
もちろん、支離滅裂とか、因果になっていないとか、飛躍しているとか、その辺は当然自分でチェックしてくださいね。
では、試験前2週間、そろそろ体調を整えながら、最後まで走りぬけましょう。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
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