二次試験ガリガリプロセス(1年目)
こんばんは。金曜日夕方担当のガリガリ君@タキプロです
皆さん既にご存知かと思いますが、ガリガリ君リッチシリーズ「カフェオレ&ゼリー」が今週発売されましたね
コーヒー、ミルク、ゼリーのハーモニー
コーヒー、ミルク、ゼリーのハーモニー
万一まだ食べてない人はコンビニへGO!!アイス in ゼリーの食感を楽しんで下さい!
私は3年間二次試験を受験しました。ということで、、、3週にわたって各年の二次試験のプロセスを記載していこうとおもいます。
二次試験は自分に合った対応やプロセスが重要となります。少しでも参考になればと思います。
二次ガリガリプロセス(1年目) ←今回
二次ガリガリプロセス(2年目)
二次ガリガリプロセス(3年目)
まず、1年目(h.21)です。
事例が和菓子屋の事例でしたね
私は当時某予備校のストレート生でした。一次試験終了後に初めて二次対策を行いました
試験までに取り組んだ事例は、過去問5年分(20事例)、模試(4事例)、予備校演習(14事例)の合計38事例でした。試験直前に受けた模擬試験は下位10%くらいでした
ざっくりですが1年目の手順です。
設問解釈(15分)
・制約条件を色ペンでマーク(設問ごとに色分け)
・設問を精読し答えを想起
大枠把握(5分)
・段落に番号を付ける
・一読し大まかなストーリーを理解
詳細把握(15分)
・各設問に関連する項目を色ペンでマーク
解答作成(45分)
・各設問でキーワードを3~4つ記載
・選んだキーワードをベースに解答作成
(※設問順に対応、以降繰り返し)
1年目は結果として上記の手順で事例に取り組んでいました。
試験の結果は不合格でした。協会からの戻ってきた成績は、BBBBの総合Bでした。自分ではも少し悪いと思っていましたが。。。
試験の結果は不合格でした。協会からの戻ってきた成績は、BBBBの総合Bでした。自分ではも少し悪いと思っていましたが。。。
反省点
設問解釈や詳細把握にて明確な目的がなかったため、結果として設問分や与件文をただ読んでいただけになっていました。なので解答作成に時間は割いていましたが、実際に解答を作るのにとても苦労していました。最後の問題が空欄になることも多かったです。
※試験前は「ひらめけ~、ひらめけ~」と念じていました。当時はひらめくことが、大事だと思っていました。
※試験前は「ひらめけ~、ひらめけ~」と念じていました。
というわけで、一次試験に追われてイマイチだった私の1年目のプロセスでした。
来週は1年間二次試験対策に取り組んだ2年目のプロセスを紹介します