【さむのブログ】ベールに包まれた2次試験の採点方法に迫ってみる(その1)
おはようございます。爽やかな初夏となりましたが、集中して勉強できましたでしょうか?
さむ@タキプロ6期、12回目の登場です。
みなさんは、謎多き2次試験の採点方法についてあれこれ夢想したことはあるでしょうか?
僕は結構本気で考えてました。だって、敵を知らないと対策の打ちようがないですから。
というわけで、今日から3週にわたってベールに包まれた2次試験の採点方法に迫ってみましょう。
1週目 どんな人が採点しているのか? ←きょうはココ
2週目 どうやって採点しているのか?
3週目 採点方法を踏まえてどうするのか?
どんな人が採点しているか?
2次試験の採点は2カ月程度の期間で5,000枚×4事例の採点を行う必要があります。莫大な数に対応するため、学生アルバイトなどを募って採点しているのでしょうか?
実際ブログなどで「採点者が学生かもしれないので、学生でも理解できる答案を」という記事を見かけたことがあります。
でも僕は学生なりアルバイトではないと確信してました。だって、これだけSNSなどのインターネットが広まった世の中です。
いくら守秘義務があるといっても、10年以上完全な謎のままにしておくのは不可能だと思ったのです。
多少の偏見はあるかもしれませんが、採点を担当されているのはこんな方たちではないでしょうか?
- 守秘義務をきちんと守る、偉い教授や役所勤めしているお堅い人たち
- SNSにはあまり興味がないお年をめされた人たち
- 多少の出入りはあるものの原則毎年同じ人たち
となると採点する方たちはそう多くは確保できないはずです。少なくとも僕はそう考えました。
それではどうやって採点しているのでしょうか?
採点する方たちを多く確保できないということをヒントに、次週のさむのブログで採点方法に迫ってみることにしましょう。
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