スキ×ベン ~ 床屋×二次事例

おはようございます。
最近短髪にした市役所の星☆タキプロです。

さて、「日常生活のスキマに勉強を組み込む方法」を追及する本シリーズ。
前回はコレ>> 職場の飲み会×情報システム

で、今回はコレ
床屋×二次事例 

H17事例Ⅱ(美容室)のハナシではありません。
むしろH21事例Ⅰ(和菓子屋)とか、H19事例Ⅱ(ホームセンター)とか、H17事例Ⅰ(ITベンチャー)ですね。
さて、これらの共通点って何でしょうか?
答えは「AとBの違い」が問われている、という事です。
問われている内容そのものは全然違いますが、問い方は似てます。
となれば、答え方も似てくると思いません?

例えば
 質問  AとBの違いはなにか
 答え  違いは、Aは〇〇で、Bは◇◇な事である。

頻出なので、これからも問われるかもしれません。
となれば、対策しといた方がいいですよね。

そこで問題
 床屋と美容室の違いについて、洗髪方法の観点から述べよ

そう、床屋に行って散髪やら洗髪やらをやってもらってるとき、こういった頻出の問われ方への対応を脳内トレーニングするわけですよ。
他にもいろいろありますよね、よくある設問。
理由」、「課題と対策」、「どんな戦略か」など。

例えば…

 待合室のマンガが全巻そろっていない理由を述べよ 

 オサレ美容室に対抗するための課題と対策を述べよ 

 野球部OBの店主が丸刈り希望客を増やすために実施したプロモーション戦略はどんなものか 

それぞれ、どんな答え方をすればいいか、パッと出てきましたか?
頻出の問われ方に対する解答フレームの訓練ですから、答えなんて何でもいいんです。
別に床屋じゃなくても、いくらでも応用可能ですよね。
日常のいろんなところにタネは転がっています。
ぜひ一度考えてみてください!

<次回予告>
次は「料理×生産管理」でスキ×ベン!
料理をする方も、しない方も、ぜひご覧ください~。

今日はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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