いよいよ明後日は二次試験本番!明日明後日の過ごし方!
こんばんわ。やなちゃん@タキプロ6期です。
いよいよ明後日にせまった二次試験!今回は、先日関西のセミナーでもご紹介したタキプロメンバーへのアンケートの中から「試験の前日当日にこれはやったほうがいいと思うこと」お伝えします。
~前日の過ごし方~
①十分に睡眠時間をとる。
これが一番多い回答でした。リラックスしてしっかり寝ること。たとえ寝れなくても、横になって目をつぶって体を休めましょう。当日、ベストパフォーマンスを発揮できるかどうかの体調管理も試験のうちの一つです。
②早めの準備
受験票、筆記用具、時計、電卓。これらは必須です。忘れ物をしても結局はなんとかなりますが、気持ちが焦ってしまいます。準備のできることは万全の準備をしましょう。また、会場によっては暖房や冷房のきいた会場もあります。暑さ寒さ対策の上着も準備するとよいでしょう。あと、ペットボトルの飲み物と糖分補給のお菓子やブドウ糖も忘れずに!
③当日のスケジュールのシミュレーション
各事例のタイムマネジメントなどもですが、当日朝からの動きをシミュレーションしてみましょう。朝何時に起きて、何時何分の電車に乗って、開始の何分くらい前に会場につくのか。そうすることで当日、不用意に焦ることがなくなります。試験のこと以外に気を取られるのはなんとしても避けたいところです。なお、当日会場には早めに到着するようにしましょう。交通機関のトラブルがもしかしたらおきるかもしれません。また、早めに会場についたほうが、落ち着いてファイナルペーパーなどを確認することもできます。
~当日の過ごしかた~
①トイレに行くタイミングは計画的に
特に男性の受験生の方は、要注意です。並ぶのであれば、その間に確認できるファイナルペーパーのようなものを持っていくとか、利用可能な少し遠いところに行くことで並ぶ時間を短縮するなどという工夫も必要です。また、もしも得意な事例が早く終わったら、少し早めにでていくというのもひとつの手です。
②落ち着いて取り組みこと
年に一度の試験で、落ち着いていつも通りというのはなかなか難しいかもしれません。でも焦ってしまってはいつもできていていたこともできなくなり気持ちで負けてしまうことになります。焦ったら、一度距離を置いて俯瞰してみましょう。一分だけ目をつむってみましょう。また、診断士試験は足元にペットボトルを置いて試験中でも飲むことが許されています。飲み物を飲んで一息ついてみましょう。どんな方法でもかまいません。一度リラックスして落ち着いて取り組みましょう。
③最後の最後まであがくこと
やはり試験中はこれにつきます!事例Ⅰ~Ⅳまでの80分最後まで1点でも多くとれるようにあがくこと。特に事例Ⅳは毎年難問奇問が出されます。自分がどうしようと思っているときはたぶん会場のほとんどの人も同じ思いです。それでも、どうにかして1点でもとろうと最後まで諦めずに何かを書こうとあがいたひとがきっと合格します。そして、休憩時間もファイナルペーパーの確認など最後の頑張りが良い結果につながります。
まだまだできてない事、やりたかったことはいろいろあるかもしれません。でも、ここまでの自分が頑張ってきたことに自信をもって正々堂々と試験を受けに行ってきてください。そこには、いい会社なんだけど、なにかに困っている会社が4社あります。社長の思いをくみ取りながら良い会社にむかう方法を提案してきてください。その会社にとってよい方法が提案できればきっと合格するはずです。
皆さんの合格をお祈りしています!