【さむのブログ】再現答案はビジネスチャンスを逃さないために作成するものだ
おはようございます。2次試験、お疲れ様でした!!
勝利の美酒に酔いしれた人も、それどころではない人もいると思いますが、2次試験ほど感覚と結果が異なる試験はありません。
結果なんか気にせずこの解放感を楽しんでください。
さむ@タキプロ6期、33回目の登場です。
さて、今日は再現答案を作るべきか?を書いてみるのですが、この論点は本当に様々な人がブログなどで投稿していますよね。そしてほとんどの人が一様にこういうはずです。
とりあえず書いとけ
多くの方は、口述試験対策で必要になるとか、不合格だったときの課題探しになるとか、そんな理由で再現答案を作る事をお勧めしているように感じます。
僕が再現答案をお勧めする理由はこれです。
ビジネスチャンスを逃さないため
独占業務のない中小企業診断士は、合格後その人それぞれの力量で様々な仕事をこなしていきます。
その差は本当に大きく、積極的な人は企業内でもバリバリお金を稼ぎだしたりするんです。
合格したその瞬間から受注競争が始まっていると言っても過言ではありません。
このような合格後の診断士活動のはじめの一歩こそが、再現答案だと思います。現時点では合格か不合格か分からなくても。
あなたが、ふぞろいや全知全ノウの執筆を担当するとして、再現答案はなくてはならないものになるでしょう。
公開される点数とあわせれば、その再現答案は有料で販売できる可能性だってある。
中小企業診断士合格1年目は、受験対策の執筆をさせて頂くチャンスがいっぱいです。こうしたビジネスチャンスをしっかりとものにするために再現答案を書くべきなのです。
ここをビジネスチャンスと捉えて、解放感の中、体にムチ打って再現答案を作るか、だらだらと酔っぱらって寝てしまうか、すでにここで診断士の活動として差がついていると思います。
今日はまだ月曜日。週末になるといろんな誘惑があなたを甘美な世界に誘うはずです。
羽目を外す前にもう一度頑張ってみてください。
来週のさむのブログは、この時期に絶対にしとくべきことについて書いてみます。
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