【まいど!関西です。】勉強する気分になれないとき、どうする?
みなさんこんにちは!せの@タキプロ関西7期です。
1次試験まであと2か月と少し、2次試験まであと5か月弱となりましたね。
試験日が近づいていくにつれ、もっとギアを上げていかなければ…と思いながら、なかなか乗り気になれない時期ってありますよね。え、ない?
そんなこと言わずに、読んでやってくださいな。。(;´・ω・)
せのは短期決戦で詰め込むタイプだったので、受験生のときは「やる気」に非常にムラがありました。
勉強時間を記録するアプリなどでモチベーションを保っていましたが、ずっとその状態を続けられたわけではなく、勉強をしないと進まないのにやる気になれない…そんな日もたくさんありました。
そこで、乗り気でないときでも出来る!プラスな勉強法をご紹介したいと思います。(2次試験対策向け)
① テレビを見ながらでもOK、集中しなくてもできる写経
合格者の書いた答案や模範解答などで「自分が目指したい良い解答だ!」と思ったものをひたすら写経しました。
写経って集中しないと頭に入らないんじゃない?と思われるかもしれませんが、この方法は、手を動かすことと書き慣れることが目的だと割り切っていました。
ここで一つ、重要な点があります。
それは、通常のノートにただ書き写すのではなく、各受験校サイトからダウンロードできる答案用紙や、文字数が数えられるノートを用いることです。
なぜなら、自分が書いている文字数を把握し感覚をつかむことが大切だからです。
2次試験では、限られた文字数で納得性の高い文章を書き、伝えなければならないため、表現方法を工夫しなければいけません。
せのが使用していたノートは2種類あります。
★コクヨのドット入り罫線ノート(ノ-807BT)→通常のルーズリーフにドットが打たれていますので、ドットを数えて自分で1行につき20字の枠を作ります。
★アピカの記述試験対策ノート(CL3S3)→これは最初から1行20字で枠が印刷されていますので、そのまま使用できます。
② 漢字の練習をする!
どちらかというと、直前期向け方法なのですが、、一緒に紹介させていただきます。
促す、捉える、図る、乖離、軋轢など、使えるキーワードって、試験当日度忘れてしまい書けない…なんていうことが起こり得ます。。
そんな私も、H27本試験で「惣菜」の漢字が思い出せず、「そうざい」とひらがなで書いてしまいました。これだけで2文字損してしまっているんですよね。こうなってしまってはもったいないです!
わからなくてひらがなで書いて文字数を使ってしまうより、漢字でしっかり書いてほかに書けるキーワードを一つでも多く盛り込める方が圧倒的に良い!と思います!
誤字も減点の対象になるのではないかと思いますし、正しい文字を本番で落ち着いて書くことができると、気分的にも楽になりますよね!
以上2点、よろしければ皆さんもお試しくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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