【勉強会ブログ】1次模試で400点を超えたら、2次試験の事も考えよう
皆様こんにちは、2回目の登場となります。ごっちです。
7月も1週間が過ぎました。夏です。暑いですねえー、、、
1次試験対策も直前期に入り、模試の結果も帰ってきた頃でしょうか。
そこで今回は、1次試験直前期の2次試験への取組み方について考えていきたいと思います。
1.いま、2次試験の勉強をするべきか?
私は昨年、幸運にもストレートで合格することが出来たのですが、その理由の一つには、1次試験前に2次試験の勉強会に参加し、早めに最終目標である2次試験合格を見据えることができた点があると考えています。
もちろん、今の時期は1次試験にしっかりと集中することが重要で、1次試験の合格なくしては2次試験を受けることもできません。
1次試験で40点クリアできない科目がある方、模試等の点数で合格点である420点に大きく届かない方は、苦手科目の克服に全力を尽くしてください。2次試験の勉強は1次試験が終わってからの方が良いでしょう。
しかしながら、1次試験の合格が射程圏内に入ってきた方(1次模試で400点程度以上を確保可能な方)については、1次試験の追い込みと同時に2次試験の対策も着手しておくと、今年度の合格率がグッと高まります。
2.1次試験2週間前まで2次試験対策!
私は、2週間に1回1事例ずつ2次試験の勉強会に参加して、1次試験の2週間前まで過去問を解いていました。
この時期に2次試験対策にまとまった時間を確保することは難しいですが、事例を解く時間だけは確保するようにして、1次試験の勉強の合間に気分転換として2次の問題を解きました。
時間のあるうちは、模範解答を見て答え合わせをしてから勉強会に臨んでいたのですが、1次試験直前は、解くだけ解いてあとは勉強会の時間で集中して解答のヒントを得る、といった感じです。
このようにぎりぎりまで2次試験の勉強をする人は少ないとは思いますが、ここで1歩先に進んだことで、間違いなく2次試験の合格率が高まったと感じています。
3.タキプロ勉強会のお誘い
2次試験の勉強は、1次試験以上に1人より複数の人でディスカッションしたり意見交換したりすることが有効です。
「2次試験の勉強もやってみたいけど、周りはみんな1次試験に専念しているし、一緒に勉強しようとは言いづらい。」あるいは「2次試験の勉強といっても、何からやっていいか分からない。」という方は、一度タキプロ勉強会に来てみてください。
タキプロ勉強会は、7月も通常通り開催しております。毎年1次試験が終わると参加者が一気に増えるので、今のうちに、このように勉強会を利用してみるのはいかがでしょうか?
模試の結果が良かった方はもちろん、模試がいまいちだった方、模試を受けていない方の参加ももちろん歓迎です。
(※ここだけの話、この時期に勉強会に参加する方は、2次専念組も含めて意識の高い方が多いですので、そのような方と意見交換できるというのもメリットの1つです。)
皆様のご参加をお待ちしております。
以上、ごっちでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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